今日はフルート教室の発表会でした。
つくば市、ちょっとオシャレなレストラン貸し切りでの「ミニライブ」的な形式です。
看板に寄ってみました。
私、今回はアンサンブルで３ユニットに参加しました。
- 「花言葉」 フルートアンサンブル用の楽曲です。3rdを担当。これ実は、オマケで入れてもらった感じです（笑）。男性３名で、自称「ナイスミドル・トリオ」かな（笑）。
- 「Nearer, My God, to Thee」 賛美歌ですが、映画「タイタニック」で、沈みゆく船でバンドが演奏するナンバー。実際のタイタニックで演奏されていた事実があるようです。邦題は「主よ御許に近づかん」。これはウチのバンド「Flying Friday」のメンバー、しげさんがメイン。参加メンバーは結局「Flying Friday」のメンバーそのものとなりました。私はバスフルートで参加。
- 「クロノ・トリガー」よりメドレー。フルートとバスフルートの持ち替えで参加。これが本日の個人的メイン。ウチのバンドの若いヤツ（とも君）がメインで言い出しっぺです。とも君・先生・私の３人＋ゲストにパーカッション１名。メドレーの内訳は次のとおり。
- 「月と恋人」谷山浩子の楽曲を無理矢理最初にくっつけました。この曲だけ私がメイン…というか、私の趣味です（笑）。構成はフルート２本＋ピッコロ１本。耳コピ譜面作りからアレンジ、演奏まで、いろんな過程を楽しみました。
- 「ガルディア王国千年祭」とも君のフルートがメインのアイリッシュっぽいお祭り曲。バスフルートの見所もいくつかあります。これがアイリッシュっぽいので、何か似た系統は…と、上記「月と恋人」を持ってきたのです。
- 「風の憧憬」とも君のアルトフルートがメインの穏やかな曲。私はバスで。低音コンビです。なかなか良い音を響かせたのではないか、と自負しています。
- 「クロノ・トリガー」とも君のフルートがメインの躍動的な曲。バスはバックアップに徹するのですが、けっこうノリノリでバスパートを楽しみました。
会場はイタリアンレストランかな。お料理、美味しかったです。
名物、チョコレート･アート。それぞれ違うイラストが、チョコでお皿に描かれています。私はミニーちゃんでした。
で…ミニーちゃんのお皿をペロペロしようとしたら、全力で止められました（笑）。
余談ですが、「クロノ・トリガー」を練習しはじめてから、大戸屋で「鶏と野菜の黒酢あん定食」（通称「トリクロ」）を注文する機会が増えました（笑）。何というか、ゲン担ぎってやつでしょうか…。通称「トリのクロがー」です（笑）。
