製本機

リング製本機を買いました。こんな機械です。


まず、パンチ機能で穴を開けます。紙を差し込み…


ハンドルを操作して穴を開けます。こんな風な四角い穴が、A4で20個開きます。


これが綴じるためのプラスチック製リング。10本入りで\200くらいです。


リングを製本機にセット。


リングをびろーんと伸ばします。これができるってのが製本機の一番のキモですね。


伸ばしておく間、ストッパーで止めておきます。


紙をリングに挿入していきます。


リングを戻して完成。


これが完成品。「おとめ座〜かみのけ座 星雲マップ」。インデックスページは黄色の紙を使いました。


これが中身。星雲を見るのに便利な詳しい星図です。


リング製本には、次のような長所があります。

  • 開いたページが閉じない。
  • 中身を開いていても面積をとらない。(A4を開いてもA4のまま)

このため、テキストやマニュアルなどに適しています。PDF形式でダウンロードしたマニュアルの製本などに活躍すると思います。


こちらが製本機。\6500程度で買えます。


余談ですが、この製本機、型番がRB2020といいます。某RBさんの10年後を想像してしまいましたwww