取っ手つけた望遠鏡

現在使っている望遠鏡「ニンジャ320」、鏡筒が分割できる便利な望遠鏡です。この頭部管(前側)に、取っ手をつけました。組み立て・分解に便利になる…はずです。
フルートで言うと、頭部管・本体からできているわけで(そもそもわかりづらい例えですがw)、使う度に組立・分解する事になります。


またかよ…な感じの、いつものアルミベンチです(笑)。載っているのは鏡筒の前半分だけです。


作業は、穴を開けてネジ止めするだけ。正確に穴を開けないといけません。そのために最近とっている方法、マスキングテープを貼って、テープごと穴あけします。テープの柄は方眼が便利ですが、こういう「物差し柄」もあり、穴あけにも便利なのです。


取っ手つけた鏡筒。


取っ手の部分。表側とウラ側。ウラ側はまだネジの頭が光っていますが、あとで黒い塗料で塗りつぶします。


で…実はネジが1本足りなかったのが、今日の一番の反省点…(笑)。4本入りパックだと思っていたけど、実は3本入りだったのです…。