毎日暑い日が続きます。外から帰宅すると、戸を開けた瞬間、むわっ…と暑い空気が襲ってきます。
部屋に入ると、エアコンが点けっぱなしだというのに大して涼しくもなく、意味ないのかな?と思いつつ、でも逆に、もしもエアコンを点けていなかったらどこまで暑くなるんだろう…と思ったりもします。
今日、びっくりした事がありました。キッチンのフローリングの床を歩くときに、いつもはスリッパを履いているのですが、たまたま素足で歩いたのです。そうしたら、床がぬくぬく温かい…えっ?こんなに熱を持つの?と、びっくりしたのです。そりゃエアコンだって効きませんよね…。
先週は、暑くて働く意欲も出かける意欲も出ないので、昼寝しようと思ったんですよ。ところがベッドに横になってみると、敷き布団が熱を持っていて、暑くて寝られません。そりゃぁ布団って、温度を保つのが目的みたいな物ですけど…でもこんなに暑いんだぁ…と、驚いた次第です。
で、まぁ、考えてみると、家の中には保温材として機能する物がたくさんあります。そんな保温材の中に住んでいて、外箱ごと毎日熱を加えられているわけですから、そりゃ、暑くないわけはないですねぇ…。