あのこと

るのーさんが久しぶりに更新(http://d.hatena.ne.jp/RENAULT3/20080604)されていたのに刺激されて書いてみます。今日はあの子の誕生日ということもあるし。トラックバックってどうやるんだろう?)
でも、検索にひっかかるような固有名詞は出しません。それこそ、「世間を騒がせたい」であろう「敵」の思うツボですからね。本ブログ読者の皆様にお願いしますけど、コメントいただけるようでしたら、どうぞご理解とご協力をお願いします。

◆アイドルだって恋愛するよ、ガタガタ騒ぐねぃ!
あのね、彼女たちって、まずはそういうお年頃っていうことももちろんですが、むしろ並みの人よりも恋愛の才能(受動的にも能動的にも)があるんですよ。外見からして異性を引きつける魅力がたくさんある子たちがアイドルやってるわけですよ。
そんな彼女たち、よく恋愛をテーマにした歌を歌っていますよね。そういう姿を「疑似恋愛の対象にしている」ファンは圧倒的に多い…っていうかほとんどの方がそうですよね。それこそアイドルの存在意義、違う角度で言えばそれこそ市場原理、です。決して否定するものではありません。
でもね、歌詞の中で「好きよ」とか「あなたに恋して」とか言ってる本人が、恋愛経験が全くなかったら、「詐欺だ〜!」とは言わないまでも、「説得力ねぇな…」くらいは思いませんか?
恋愛って、彼女たちが「素敵な女性になるための」必修科目の一つだと思うのです。ためしに、アイドルでなくシンガーとして見てみたらどうでしょう?素敵なラヴソングを歌えるようになるには、素敵な恋愛体験が必要ではないかな、と思うんです。だから思うんですけど、彼女たちには素敵な恋愛をしてもらいたい、と。いや、素敵な恋愛をするべきだと思う。そして今、恋愛していても良い。そういうステップを踏んで、素敵な大人の女性になってもらいたい、と思うのです。

◆ストーカー、キモイぞ!
何が気持ち悪いって、ああいう画を狙って撮る輩がいることですね。ちょっと考えても、偶然に撮れるわけはないですよね。きっと何日も現地に足を運んで、潜んでいたんだろうなと思います。これは怖い。とにかく気持ち悪い。場合によっては盗撮だけではすまなくなるんじゃないかと、背筋が寒くなります。

◆あの男はダメ!
もし私が彼女の先輩みたいな立場だったら、ですけど、「この相手はダメ。すぐにやめなさい。」って言いたい。彼女の立場や職業を理解していたなら、あんな場所であんな振る舞いはできないはずです。たとえ彼女が望んだとしても、それをいさめる立場でいないといけないと思うのです。なんか、まるで、見せつけるみたいに、撮ってくださいみたいな感じなんですよね。やっぱりやらせか?と思ったりもするんですけど。

◆でも本当は残念…!
でも、本音の底にはね、ありますよ、嫉妬と羨望。それもまずは、「ウチの娘をどうするつもりだ!?」みたいなw。一方では「ウチの娘も恋愛するくらいの年頃に成長したか」と、喜ばしくも悔しくも思います。わが子の成長を願わない親はいないでしょう。でもそれはうれしくもあり、淋しくもあるのです。父親目線に寄りすぎたかな…っていうかこれが私の目線です。

◆応援のしかたはご自由に!
ある人をどういうふうに応援するか、それは応援する人の気持ちに任されていると思うのです。自由だと思うのです。だから、今回のことで「ファンをやめる」って言う人も、「何があっても応援する」って人も、それぞれ自分のあり方であれば良い、と思うのです。「本当のファンはこうあるべきだ」なんて人に押しつける気持ちは全然ありません。
ただ、事務所側としてはファンの行動はマーケティングの対象だと思うのです。芸能活動が営利目的の経済活動である以上、顧客の動向を調査して次の手を打つのは当然です。

ついでに、自分のあり方を熱く語ろうが、語らず黙って自分を貫こうが、他人の意見に流されて楽に(ストレス少なく)生きようが、これまた自由だと思いますよ。「私は意見を言いたくない」っていうのも、一つの意見ですから、それはそれですよ。


酔った勢い…を理由にしてはいけないのはわかっていますが、今日はなんだか熱く語ってしまいました。ちょっと自分らしくない気もしますが、これもまた自分の一面、かと思います。ブログを長くやっていればこんな日もあるでしょう。…ってまだ3ヶ月しかやっていませんけどねwww