夕方の薄明光線

夕方の買い物にスーパーに行き、買い物を終えて駐車場を歩いていると、見事な薄明光線が出ていました。
薄明光線とは、例えば“かなとこ雲”のような太陽光を遮る物があって、このために太陽光が当たっているところと当たっていないところがくっきりと分かれて見え、結果として太陽からの光路が放射状に見えるという現象です。


薄明光線は太陽から放射状に伸びているように見える光ですが、これが太陽の反対方向にまで見えている時、太陽の対蹠点に収束していくように見えます。これを反薄明光線と言います。

太陽の正反対の方向に収束していきます。


昼間、暑かったですけど、田んぼではもう稲刈りが進んでいます。上の画像の田んぼにも、もう刈られているところがあります。季節は、進んでいますね。