来年の天文関係データ

今日は天文関係のデータをいじっていただけですので、特にネタがありません。
何をやっていたのかというと、国立天文台のサイトを使って、自宅の経度緯度での日の出・日の入り、月の出・月の入り、天文薄明の開始・終了…などの2021年分のデータを計算し、テキストからエクセルデータにする…というような事をしていました。天文計算というよりも、どちらかというと「ウェブを使った事務処理」です。
このデータを使って「自宅版・2021年天文手帳」を作る…というわけです。年鑑や手帳の類いは優れた出版物がありますが、東京や明石で計算されているので、時刻などが微妙に異なるのです。『そんなに違うの?』と思われるでしょう。でも、日本標準時明石市と、日の出時刻は単純計算でも20分くらい違うんですよ!

ちなみに、以前のブログにこの手帳の自作について、解説がありました。自作手帳、今年で6年めなのです。
docan.hatenablog.com