業務用ヘアリキッド

ちょっと前から買おうかどうか迷っていたのですが、業務用ヘアリキッドを買いました。


ここ十数年、同じ銘柄のもの(アウスレーゼ・トロッケン・ヘアリキッド)を使っています。おおよそどこのドラッグストアにも売っている商品ですが、ちょっとうれしいのは、定宿「ダンディー」でも同じものが置いてある事です。なので、「ダンディー」から帰ってきても同じ香りがしている…はずです。(別に確かめる人もいませんし、アリバイを作る必要もありませんけど…(笑)。)
ちょっと遠いホームセンターでこれの業務用を見かけまして、どうせ他の銘柄は使わないし、これを買っておいて詰め替えて使おうかな、と考えたのです。でもちょっとお高い(6,000円くらい)ので躊躇していました。踏ん切りをつけたのは、楽天で探したら安かったからです。



業務用セット。大きなリキッド、詰め替え容器、金具の三点です。

業務用詰め替え容器を開けるための専用金具。


業務用は1470ml、普通サイズは198ml。7回分ちょっとです。普通のは\1400ほど。1,400*7.4=10,360ですから、7,000円でもだいぶお得です。


詰め替えも、やってみたら非常に簡単でした。業務用容器のキャップ(白い部分)は詰め替え用に細くなっていて、先端は簡単なスクリューキャップになっています。(お弁当に入ってる魚型の醤油容器の先端みたいな感じです)慎重に、注ぎ込むだけです。簡単だった理由は以下に…。


3種類の容器の外フタをとったところ。左から、業務用・最近のプラスチック容器・ちょっと前のガラス容器、の順。リキッドの液体が出過ぎないように、真ん中に小さな穴が空いた内フタがついています。

真ん中の容器にだけ、リキッドが入っています。この薄いブルーがこの製品の特徴で、シリーズのヘアトニックも同じような色になっています。(…なので、お店で間違いそうになります。)


(右) ガラス容器の時代も長く使っていましたが、震災の時、洗面台に落下して、容器は無事でしたけど洗面台にヒビが入ってしまいました。ガラス容器は何かあった時に危ないかも…と思いつつ、数年使い続けていました。画像は空いてからずいぶん経っている空き瓶ですが、ゴム製の内フタ(黒い部分)を外すのが面倒で、なかなか燃えないゴミの日に出せないでいます。
(左) ダンディに通うようになって、業務用の容器の事を知ったのです。ブラスチック製ですが、なぜか外フタはゆるゆる。フタを持って持ち上げようとするとフタしか持てなくて拍子抜けします。フタは、ただのせてあるだけなんです。なぜなのか深く考えたことがありませんでしたけど、きっちり閉まるフタだと、丸ごと持って行っちゃう客がいるんでしょうね。(トイレットペーパーの予備も、裸のままでは置いていませんので、これも盗難防止のためでしょう。)
(中) 最近のプラスチック容器。ガラス製じゃなくなって、ちょっとうれしかったです。今まで、使い終わったら丸ごと燃えるゴミの日に出していました。で、今回初めて内フタ(黒い部分)を外してみてびっくり!指で回せるスクリューキャップでした。これを入れ替えで使うなら、専用金具は必要ありません。目からウロコです。


せっかくなのでフタも並べてみました。(お話に何も関係ないです。)


…というわけで、ちょっとだけ節約になった…かもしれません。


と・こ・ろ・で…
よく『トシの割には髪の毛、元気だね』とか『本当に地毛?』と聞かれたりします。たぶん、ストレスが髪に出るタイプではないのでしょうね。(その分はメンタルに向かいます。)ヘアケアのコツを聞かれたら、洗いすぎないこと(=頭皮をいじめないこと)じゃないかと思います。洗うときも指の腹でやんわりと、適度な刺激を頭皮に与えましょう。(効果には個人差があります。)
ここだけの話、洗いざらしの私の髪は「ぱさぱさ」です。ヘアリキッドをつけて、見せかけのつや出しをしています。でもまぁ、リキッドをつける時に髪をわしゃわしゃかき回すのも、適度なマッサージになっているかもしれません。(効果には個人差があります。←しつこい)



久しぶりにアフィリエイト貼ります。ここで買いました。