ボルゴグラードの寝落ち

はい。サッカー代表戦の途中で寝落ちするという、しょうもない根性なしです。いま、明け方のトイレタイムです。
ドーハの悲劇」とか「ジョホールバルの歓喜」とか、いろいろありますけど、今回、個人的には「ボルゴグラードの寝落ち」です…(笑)。


【追記】
日本チーム、最後は時間つぶしのパス回しをして、いろいろ言われてるみたいですが、ルールの中ですから試合の進め方としては全然アリでしょう。「ドーハの悲劇」では回しとけば良いのに突っ込んで点を取られて負け…でしたから。時間で終わりが来るスポーツなら、当たり前。もっともこれがワールドカップ勝戦だったらイヤだけど(笑)。
アメリカンフットボールでは、リードして終盤を迎えると、時間をつぶすためのランプレイを多用しますが、ファーストダウン(次の攻撃権)を取らないと相手にボールを渡さなくちゃいけないので、ある程度は前に進まないとダメです。柔道でも、指導を取られてマイナスポイントが付きますね。
ボール回しはプレーオン。遅延行為ではないので、ブーイングされるほどの事じゃないように思います。対戦相手チームからのブーイングは、まぁしょうがないですけどね。でも、ボール取りに来れば良い話。あ、でも今回は相手チームもリードしているから、それもないのか。
ちなみに、横綱が立ち会いに変わり身…というのは、また別の問題がありますけどね。