いざ、武道館へ!

明日と明後日、℃-uteBerryz工房の武道館公演がありますので行ってきます。平日ですが、こんな事もあろうかと…じゃなかった、ラッキーにも今年は「リフレッシュ休暇」というのが2日間使える年なのです。休暇とってのんびりと行ってきますよ。もちろんいつものカプセル泊まりでね。
…とか言いながら、カプセルに二泊して、金曜日の朝帰りを予定しています…。決して「のんびり」でもありませんね(笑)。


そんな武道館に備えて、双眼鏡を増強。これです。清水の舞台から、あっさり飛び降りました(笑)。


武道館みたいなバカでかい会場ですと、10倍程度ではまだまだ力不足。ところが10倍以上の倍率になると手持ちでは手ぶれが出てまず実用になりません。そこで防振タイプの双眼鏡の出番になります。今日、防振と言えばCanon。他のメーカーからも出ていますが、一般ユースでは間違いなく一番使いやすいです。何より、口径・能力の割に軽いのです。
上で「一般ユース」と書きましたが、たぶん軍用ベースの物で、防振の度合いも桁違いに性能が良いものもあります。でも、ゴツい、重い…そして高いのです。コンサートや星見に防振タイプの双眼鏡を使うなら、Canonが一番です。


明日持って行く3台(!)を並べてみました。

左から、Canon18x50IS、Canon10x30IS、ヒノデ5x20です。


Canon18x50IS
買ったばかりの大きめの双眼鏡。キヤノンISシリーズで最も高倍率。普通、高倍率のものは決して勧めないのですが、このISシリーズは別です。手ぶれをキャンセルしてくれる機能がついていますので、多少の高倍率は大丈夫なのです。口径も50mmと十分ありますので、天体観測にも活躍してくれると期待しています。(電池は単3×2本です。)


Canon10x30IS
こちらは10年以上愛用しています。手頃な大きさで高性能。非常にバランスのよい機体です。コンサートなら口径30mmで十分。正直、もう少し小さい8x25ISでも良いくらいですが、この小さい方は電池が高い…(123A×1本)。10x30ISは単3電池×2本ですのでどこでも手に入ります。


ヒノデ5x20
これはとにかく軽い。基礎的な機能を満たしつつも小型軽量。スタンディングのライブに持って行くのはいつもこれです。フットワークの軽さも双眼鏡の魅力の一つです。


普通、10x30ISでも十分大きめなんですが、18x50ISと並べるとコンパクトに見えます(笑)。本来これでも十分なんですけど…。アレですよ、武道館公演のご祝儀…的な意味合いで、ついつい買っちゃったんですよ…(笑)。


まぁこんな感じで…明日は楽しんで来ます!


えーい、アフィリエイトも貼っちゃえ!


人気商品につき品薄です。ハロヲタさんが集う某掲示板でも人気です。


こちらはモデルチェンジ後のもの。

双眼鏡 ヒノデ 5x20−A3

双眼鏡 ヒノデ 5x20−A3
価格:12,800円(税込、送料込)


あーまーぞーん!!!


これは品切れかな?


ヒノデ双眼鏡、アマゾンでは取り扱いなしのようです。