年に一度の人間ドックに行ってきました。仕事は休みです。
結果は…ほぼ期待(?)どおりの数値です。「酒を飲むとγが上がる」、これ、「風が吹くと桶屋がもうかる」よりも間違いない因果関係です(いやその例はおかしいw)。それにしても、うん、わかりやすい肝臓だなぁ(笑)。沈黙の臓器ならぬ「わがまま肝臓(レバー)」(笑)と呼ぶことにします。
採血日 | γGTP | 備考 |
---|---|---|
2014/01/14 | 205 | 断酒1ヶ月半 |
2014/03/29 | 60 | 断酒4ヶ月 |
2014/06/30 | 97 | 飲酒1ヶ月 |
※ 基準値は、男性の場合79以下。
今回のドックは、自分でも人体実験的な意味合いがありました。12月〜5月に断酒をし、3月下旬の血液検査ではγGTPが見事に下がったのですが、果たしてこれが本当にアルコールによるものか???という疑問がありました。それを実証するには、また酒を飲んでみて、ちゃんと上がるかどうか試す必要があったわけで、最近飲んでいるのはあくまでそのための行動なのです。(…と、言い訳してみる(笑))
さて、人間ドックの後というと、どうしたって気になるのがアレです。バリウム*1をいかに排泄するか…、で、ブログは年に一度の「ウ○コ更新」となります(笑)。いや、笑ってる場合じゃなく、真剣な話です。
ですが、今回は楽みたいです。飲んだバリウムにはあらかじめ下剤が入っているとのこと。そのためかどうか、ドック終了後、買い物して帰宅するまでに2回トイレに行きました。それでだいぶんお腹が軽くなっている感じです。ほとんど出ちゃったかもしれません。良かった、良かった。
でも、途中、買い物したスーパーのトイレでは、4回流してもまだ水が白く濁っていました。うーん、迷惑かけちゃったかなぁ。この次行った時に「バリウムの後のご用はご遠慮ください」とか貼り紙してあったらどうしよう…。
3回目の排泄を経て、ほぼ出たみたいな感じです。バリバリ産むからバリウムだぜぃ!