とある寝落ちの一人言(モノローグ)

タイトルを某アニメ風にしてみました(笑)。


今日から仕事。というわけで、ちょい疲れが残る中、フルートのレッスンに行きました。レッスンは自分の都合で予約できるのですが、私は月曜日と金曜日に主に入れています。月曜日は、『だるい週明けの1日、でも仕事終わったらフルートだよ』という自分へのエサ。金曜日は、『一週間仕事がんばりましたね、エライエライ』という自分へのご褒美です。おかげでフルート習い始めてから、朝、体調が悪くて仕事を休むという事がかなり減ったように思います。
さて、フルートのレッスンを終えて帰宅すると21時を過ぎます。当然のごとく部屋の中は冷え切っていまして、すぐにエアコンとコタツの電源を入れるのですが、すぐには暖かくなりません。あ、ストーブは今シーズンは使っていません。出すのが、周辺を片付けるのが面倒で…(笑)。単純に、物が増えてしまって、展開する面積がない…ってだけなんですけどね…。
着替えて、なんとなくテレビつけて、コタツに入ります。でも部屋の空気ごと冷え切っているわけで、この状況を唯一打開する方法は…コタツにどっぷりと身体ごと入ることなんですね!それ専用枕もありまして、ここに横になった時にテレビが見えるよう、物の積み上げ状態も調整して(笑)あります。そのまま暖まってくるまでじっとしているわけなんです。


…で、気がつくと数時間たっていて、テレビの番組もワープした状態になっているという始末…。あぁ、あと少し寝ると明け方の観測タイムだ、よし、このまま寝ちゃおう…。って、こういう時に限って、次に気がついたときにはもう6時。もうろくじじい。既に明るくなっているという…。たまに首尾良く5時に起きることがあっても、5時というと最も寒い時間なんですね。あと5分、暖まったら出よう…。すると、いきなり時が飛びます。ザ・ワールド。あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ…by Jan Pr Pornaref…。


日頃の精進のおかげで、コタツで寝ても風邪ひかない身体になりました。いえ、気をつけているだけですけどね。どんな事にかっていうと…

  • タツの温度調整は最弱に
  • 2時間オフタイマー
  • パジャマ+はんてん

まず、最低限の暖かさにして、温度を上げすぎないこと。実は私、寒がりですけど暑がりなんです。そして汗っかきです。温度を上げると、たぶん暑くてコタツから出てしまい、そのうえ汗もかいているので、そのまま風邪に一直線…でしょう。
2時間オフタイマーは節電の上から始めたのですが、時々切り忘れるので、このくらいでちょうど良いです。これを習慣づけて、今ではタイマースイッチを回ることでオンオフするようになっています。…で、切れて寒くなったらまたタイマー入れれば良いのです。
最後は、パジャマを着ていること。寝汗をかいても吸収します。もちろんそれでは肩のあたりが寒いので、はんてんも着ます。そして、オフタイマーで切れた後は、コタツ布団とはんてんが掛け布団になり、布団で寝ているのとさほど変わらない状態になるわけです。


えー、こう書いておきましたが、決してお勧めするものではありません。むしろ、よい子はマネしちゃいけません。自分に合った方法を見つけないと風邪ひきます。自分の健康には自分で責任を持ちましょう。(あ、エラソーにこんな事書くと、自分が身体悪くした時になんか言われそうだなぁ…。前の上司がよく言ってたなぁ…。)
もとい。皆さん、健康には十分気をつけましょう。風邪ひかないでね。