今夜の一杯「Edradour」

今夜の一杯は、ハイランドの「エドラダワー10年」。ダワですよ、ダーワ(笑)。
エドラダワー」とはゲール語で「エドレッドの小川」という意味で、蒸溜所の敷地内に流れる小川の名前だそうです。小川ですよ、小川(笑)。スマイレージのファンは心して飲むべし。


ラベル。『スコットランド最小の蒸留所で手作りされた』と書いてあります。

アロマは、甘い、何かのお菓子のような感じ。フレーバーは、濃厚な感じで、微かにスモーキー。加水すると甘みが出ます。ネタ本には『濃厚で、ナッティ』(なっきぃじゃないっす…)と書いてあります。飲んだ後口がとても良い感じで、チェイサーの水がとても美味しく感じられます。この、ピート感が残る後口は、好きです。


余談ですが、私のウィスキーのネタ本(書名は書かないでおきます)の背表紙が、写真集「NACKY」の背表紙と配色が似ています。金色の地に、黒と白の文字。いや、だからどうだって事もないですけど、何となく親近感を抱くじゃないですか…。どっちも、見ただけでドキドキするし…(笑)。