予約した時間を忘れる失態…

今日は、やらかしてしまいました。某ケータイ電話ショップの店頭相談窓口の予約をしておいたのですが、直前まですっっっっかり忘れていました。
思い出した瞬間の気分、あれって何でしょうね?何と表現して良いものやら…。

でも今日はアクティブでした。ショップまで車でおよそ25分かかりますが、思い出したのが予約の20分前だったのが良かったのです。早速行動『とりあえず現場に向かって動き始める』こと。家で昼寝しようとパジャマ姿でいましたが、とりあえず着替えて車に乗ります。(ボタンも途中まで、ベルトも締めていない、という無防備な状態…)運転しながらボタンをしめ、ベルトを締め、信号待ちでショップに電話します…『あのー、5分か10分くらい遅れそうですけど、だいじょうぶですかね?』わざとのんびりを装って…これは自分に言い聞かせているんですけどね。これの返答は平日だったのが幸いしたと思いますが、『はい、どうぞ気をつけていらしてください』というものでした。とりあえずそんなに必死にならずに、冷静にショップに向かいました。
ショップ到着は予約時間に遅れること10分ジャスト。結果オーライ、ウソはないぞ。で、けっこう面倒くさい案件を1時間くらいかけて処理してもらいました。お金はかかりませんで、ありがたいことです。

で、疲れ果てて、21h頃、眠くて「寝落ち」してしまいました…。気がついたら深夜でした。


どんな案件だったか書いておきます。
山荘のネット環境のために光回線を引いたのですが、その毎月の請求額の確認をネットでできるようにしたいと、少し前にこの会社のウェブページで見られるためのアカウントを作ろうとしたのです。いろいろ認証が必要で、こんな感じで登録して行きます。

  1. ID
  2. パスワード
  3. 連絡先メールアドレス
  4. 連絡先携帯電話番号

1.ももちろんですが、3.も4.も重複して使用できない仕組みになっています。ところが山荘の場合、光回線のみの独立した契約で、携帯電話番号はありません。現在の携帯電話番号は自宅の光回線とセットのIDでアカウントを設定していますので、ここで「ご指定いただいている携帯電話番号は別のアカウントで使用されているため、連絡先携帯電話番号の登録ができませんでした。…云々」
実は先週、この会社の電話窓口に相談しました。最近こういう会社が多いですけど、まず、人間のオペレータが出るまでに、やたら時間がかかります。保留メロディを聴かされて、待たされます。(なのでこの手の電話、時間と心に余裕がある時でないとかけられませんね…)ようやく出て、向こうでもいろいろ操作してみて、30分ほどかけた結論は「お近くのショップでアカウント作成できますので、行ってみてください」でした。早速、空いている直近の時間、それが火曜日の午前中の予約でした。
火曜日にショップに行って、あれこれやってみて、1時間くらいかけてどうにかアカウント作成までこぎつけました。山荘に行った際、早速、このアカウントでログインしようとしたところ…またしても上記のエラーで先に進めません…なんてこった!?で、またショップを予約し、それが今日の午後だったのです。
前回の相談は「アカウントを作りたい」でしたけど、まさかログインできないとは思いませんでした。たしかに「作る」まではできたので、一応の解決ではあるのですが…。そして今回は「アカウントでログインしたい」相談に出向いたというわけです。


…というわけで、自分で予約した時間ですので、先方に迷惑はかけたくないですし、一日でも早くログインできるようにしておきたかったわけで、がんばって駆けつけた、というわけです。あー、疲れたー…。でも解決して良かったぁ…。