都内で開催されたライブ「TaikotoFue」（たいことふえ）に行ってきました。
ドラムとフルートによるセッション的なライブで、フルートはいつもレッスンを受けている先生です。
こういったライブがようやく普通に開催できるようになってきたところで、コロナ禍はこりごり…そろそろ完結してくれないかなぁ…。
経堂の「Love Peace & Soul」その入り口です。
ライブ始まった頃。とりあえずビール。地ビールです。ちなみに、ライブ中の撮影は「どうぞ撮って下さい」という事でしたけど、演奏中は遠慮しました。動画を撮っている人もいました。セッションというか、アドリブなので、たぶん2度と同じ演奏は聴けないと思いますので、撮っておけば良かったという気もしますけど…。
ステージの様子…を、もっと高いアングルで撮れば良かったですね。「飲んでます」的な画像ばかりになっちゃいました（笑）。向かって右側、お店の看板の下にドラムの新谷さんが写っています。
演奏は…お二人とも腕は確かですし、アドリブの緊張感もありますが、何より楽しそうです。手を変え品を変え、あれこれ試みている感じでした。ちなみに…
- フルート…4本。内訳は、普通のフルート、ピッコロ、アルトフルート、バスフルート。全部基本的には「音の高さが違う」のですが、それだけではなく、音の厚み…みたいなものが違っていて、それぞれの持つ味があります。
- ドラム…こちらはスティックあり、ブラシあり、マレットありで、これまたいろんな音色が楽しめました。当たり前だけど、達人ですねぇ…。「太鼓の達人」か？（笑）
中休みの時間に飲んだ日本酒。「幻の酒」だそうです。これの口開け客になりました。マスターも『これで味見できる』と喜んでいました（笑）。
演奏後、撮影に応じるお二人。
