何日か前、予約をした話を書きましたが、今日がその日。いよいよ歯医者に行って来ました。
現在の家に住んでからはずっと同じ歯医者に通っていますが、前回治療が終わったのはたしか2年ちょっと前です。さて今回は何ヶ月お世話になることやら…。
治療が始まり、先生は以前に撮ったレントゲンの画像を見ています。あれれ、今日は撮らないのかな？…レントゲン撮って、抜かれて、今日で終わり…というのを想像して（覚悟して）いました。
で、口の中の現状とレントゲンを見比べて所見を…。
「ここの場所は神経取ってあるから、（悪くなっているのは）隣の歯かもしれません。今は歯茎が腫れているので、まずこれを治してから治療しましょう。」
と、今日は、歯茎のところに抗生物質を入れる治療…とのことでした。
ってことで、今日は大した治療はなし。あまり痛くもありませんでしたけど、1日で無罪放免ってわけでもありませんでした。
さて、ここの歯って、前回の治療で、
「こことここを削って、部分入れ歯にしませんか？」
と勧められたものの、
「いや、なるべく自分自身の歯を、使えるうちは使って行きたいです。」と、勇気を出して答えた、あの歯じゃないかなぁ？（記憶にはあまり自信がありませんが…）だとするといよいよ最後かも…。入れ歯への道をまた一歩進んだ…のかもしれません。
