対策…といっても、膏薬のあれこれです。根本的な「防止」って話じゃありません。
おっさんになってから、やたらと肩こりを感じる事が多くなり、もう慢性化しています。最近になって睡眠時無呼吸症候群のせいで酸素不足なのが影響しているんじゃないかと思っています。
というわけで、就寝前にこの手の筋肉用消炎剤、いわゆる膏薬をよく試すようになりました。当初、貼り薬(サロンパスとかトクホンとかいろいろあります)を使用していましたが、貼り続けるとかゆくなってきて、そのうち湿疹のようになってしまうので中断。今も時々は使いますが、貼り薬より塗り薬が多くなってきました。
ざっくりした比較感想です。
名称 | 速効性 | 持続性 | 備考 |
---|---|---|---|
バンテリン | ◎ | △ | クリーム |
サロンパスローション | ○ | ○ | 液 |
アンメルツヨコヨコ | ○ | ◎ | 液 |
アンメルツの持続性はすごいです。すごすぎてウザい(笑)。夏などは、汗をかいてヒリヒリして、その部分が熱くなってまた汗をかいて…っていう循環がよくありますが、アンメルツは本当に「忘れた頃に熱くなる」ことがよくあります。まぁ、状況によって使い分けるのが賢明なユーザーなんでしょうね。