カセットガスストーブ

部屋が散らかっていてファンヒーターを出せずにいるのですが、この度、小さなガスストーブを買ってみました。メーカーはイワタニ。…と言えば何となく予想がつくのではないでしょうか?ガスはガスでもカセットボンベ。そう、鍋を作るときに使うカセットコンロ。あのメーカーによるもので、鍋でいうところのコンロ部分、それが空気を暖めるようにアレンジされているわけです。


箱から出したところ。後ろに箱が写っています。


横面。点火スイッチがありますが、コンロと変わりませんね(笑)。


背面を開けたところ。ボンベが入る場所が見えます。


早速、ボンベをセット。


切り欠きの位置を合わせます。全く、コンロと同じです(笑)。


点火!


暖まってきたところ。口火の部分は点きっぱなしです。


すっかり暖まりました。こんな感じで、見た感じも暖かそうです。


燃えてます!何枚か上に点火直後の同角度の画像がありますが、ほぼ同じ撮影条件で、こんな感じ。たぶん赤外線で撮るともっと違うと思います。(そりゃそうだ…)


仕様。木造戸建て住宅「3畳まで」、使用可能環境が「気温5℃〜25℃の室内」ってのが、非力ですねぇ…真冬は歯が立たないぞ(笑)。


まぁ、『カセットコンロが燃えているので、室内がやや暖かくなる』…って原理です。そんなにめっちゃ暖かくなるわけじゃありません。とはいえ、曲がりなりにも室内で火が燃えているっていうのは、エアコンやコタツはまた違った暖かさがあります。もちろん、気をつけなきゃいけない度合いも高いです。
火ですから、なんならこれ、餅くらい焼けそう…(それはカセットコンロでやれよ→自分…これがホントの「餅は餅屋」ですw)


あ、ボンベの減り方ですけど…まだ最初の1本なので何とも言えません。でもカセットコンロと原理が同じってことは、2日も使えば1本カラになるでしょう。でもカセットのボンベならスーパーでも売ってますからね。


そんなわけで、寒い部屋が少しだけ暖かくなりました。


アフィリエイト貼ります。本品は「CB-STV-EX」ですが、似たような製品で「CB-STV-3」というのもあり、やや安いのですが、後者は「標準モード/エコモード」の切替スイッチがないようです。また「CB-STV-HPR」というハイパワータイプもあります。ハイパワータイプって事は、アッという間にボンベが空になるのかな???


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