ケータイのストラップが切れた…

私、ケータイ*1は未だにパッカパッカ式の、いわゆるガラケースマホに替えるチャンスも踏ん切りもなく、壊れないもんだからずっと使っています。
よくワイシャツの胸ポケットに入れていますが、落下防止のため、ストラップをつけています。片端はケータイに接続、もう片端はクリップ式の、ポケットの外周部などにはさんで止める金具がついていて、その間をつなぐのは、伸縮するらせん型の樹脂製ケーブル。固定電話の本体と受話器を結ぶみたいな、スパイラルなケーブルです。


こんな感じで使っていました。ケータイは、SH-903iTV、6年以上使っています。


ところが、クリップ側の端のリング部分が切れてしまいました。ケーブルからリングまではソフトな樹脂製ですが、たぶん光線劣化だか温度変化だかで固くなり、壊れたものと思います。いつ買ったのか忘れましたが、まぁ十分元は取ったでしょう。


そこで、新しいストラップを買ってきました。また同じタイプの物です。


今度のは二重らせん。(…と言ってもDNAのそれとは意味が違います。)大きならせんの中に、小さならせんが入っています。


早速、付けてみました。まだ新しいので、緊張しているのか(笑)、まっすぐです。

クリップが、今度のはオールプラスチックです。でも以前にもこのタイプは使ったことがあるので、特に心配はしていません。まぁ、ケーブルと同程度の耐久性はあるでしょう。


ちなみにこのストラップ、ノジマ電機のポイントを使って買えました。そんなに大きな買い物はしていないんですけど、細かい物をいろいろ買ったりしたのが貯まっていたようです。ラッキー!

*1:携帯電話を単に「ケータイ」って呼ぶのに、ちょっとした抵抗を感じるのです。だってほら、携帯式何々って言う機械も器具も、言ってみればみんな「ケータイ」じゃないですか。「携帯」する「電話」なら「携電」とか呼ばれるのが最も一般的な「略語」のでき方だと思うのです。かといって漢字4文字で「携帯電話」って書くと重い感じがするなぁ…。いっそかっこつけて「セルラーホン」とかね…。でも、「ケータイ」、この呼び方は早い者勝ちですよね。もしも「携帯型ラジオ」を先に「ケータイ」って呼んでいたら、今の携帯電話はいったい何て呼ばれてたのかな?