疲れています…

仕事で。急に忙しくなった同僚のヘルプに入り、頑張りすぎた感じ。自分の仕事がほぼ進まなかったのです。でもまぁ、仕方ないね。
それにしてもこんなに疲れるのは、やはりトシのせいなのかなぁ。もう少し前はこれほどではなかった気がします。
…というわけで、ノンアルコールだけど早寝します。おやすみなさい。

奥歯くんさよなら

今日、長年連れ添った奥歯くんとお別れしました。残っている別の奥歯、前歯と糸切歯を、大切にしようと思います。身体の一部を失うということで、心は喪失感で(口の中は血で)いっぱいです。


先日、ハイシャ、フッカツで書きましたが、右上側の奥歯、3本分のブリッジ(前歯側から、A・B・Cとします)にしてありました。このうち、Cが割れてしまったため根元から抜歯したものです。中空のBも切断して除去し、Aだけが残りました。といってもAも表面部分はブリッジの一部で、オリジナルではありません。
毎度の事ですが、麻酔の注射って痛いんですよねぇ。でも麻酔が効かなかったら、抜歯の時にもっと痛いんでしょうから、仕方ないか。今日は一度麻酔して、抜歯にかかる際、「押したり引いたりしますけど、痛かったら言ってくださいね」と言われました。いや、言うというよりも態度で表現するわけですが、眉間に思い切りしわを寄せて痛いアピールした結果、追加の麻酔注射をいただく羽目になりました。いやー、まいった、まいった。しばらくして麻酔が効いてきて、14:48、あの奥歯は帰らぬ人となりました。(人じゃないけど…)
麻酔が効いているうちにと、夕食の買い物をして帰宅。麻酔が切れた時の痛みがいやで、そのまま眠ってしまいました。たぶん麻酔が切れた頃に起きて、口の中に溜まった血を吐き出しました。うーん、けっこう鈍痛があるなぁ…。でも痛み止めは結局飲みませんでした。
次回の診察の予約もしましたが、部分入れ歯の型取り(?)かな?それとも歯石除去の続きかな?


タイトルは、坂本九「涙くんさよなら」リスペクトです。

だれだというきさまはだれだというきさまは…

昨夜のこと。ツイッターの論客、はるかぜちゃんこと春名風花さんのツイートより…。

お前は誰だ
お前は誰だというお前こそ誰だ
お前は誰だというお前こそ誰だというお前こそ誰だ

このやりとり、彼女は「パタリロ」を連想したそうなんですけど、いや元ネタがあるよ、「鉄腕アトム」のヒゲオヤジだよ、と言いたくて、でもはっきりしない記憶では書けないな、と思いまして…一晩探しました。(ちょっと話を大げさにしています。ちゃんと寝ています。)

コメントで、やはり「鉄腕アトム」、それも「十字架島」ではないかとありましたので、全集のその前後を探しました。(実は、オタク仲間がいわゆる「自炊」した画像ファイルのアーカイブが手元にあるのです。)が、なかなか見つかりません。何しろ、いっぺんにたくさんのページを見ようとすると、画像が小さすぎてセリフなんて読めません。逆に画像を大きくすると、めくるのに(次のを開くのに)時間がかかります…。アーカイブを展開しつつ、スライドショーを流しまくる…という、なんとも時間がかかる探し方になってしまいました。
画像展開に飽きたら単語検索。グーグル先生にどんな質問をしたら答えが導かれるのか、手を変え品を変え(単語を変え漢字を変え)、試しました。鉄腕アトムに関しては実にたくさんの人が感想なり評論なり書いていますので、母数が多すぎます。せめてサブタイトル(「十字架島の巻」のような)が出てこないと…。
でもツイートで「十字架島」が(仮に)出てきたので真っ先に画像を見ましたが、記憶のシーンは出てきませんでした。記憶のシーンがどんなだったかというと…

初めて出てくる殺し屋が、アトムを苦しめているところへヒゲオヤジが助けに現れる。で冒頭のようなやりとりがあって、殺し屋がピストルを出すけどヒゲオヤジが柔道で仕留める…といったところ。いつもならヒゲオヤジがアトムに助けられる事が多いのでずか、逆ということもあって記憶に残っていました。
…探しながら、少しずつ出てくる記憶…。

  1. この時のヒゲオヤジの台詞は「おまえ」じゃなく「きさま」だったかな?
  2. たしかロボット専門の殺し屋だったような…
  3. 殺し屋の名前、「0000」(ゼロゼロゼロゼロ)かも…。

そしたら、やっと出てきました。とあるブログでの殺し屋についての記述。でも画像はありません。(引用になるからマズいんですよね、本当は…)今朝早くの事です。あれ、今もう一度開こうとしましたが、見つかりません…。検索ワード、何だっけ?でもとりあえずサブタイトルは「透明巨人」という事がわかりました。



そして手元のデータから見つけ、コメント返ししたのがこれです。

私も「鉄腕アトム」からのヒゲオヤジの台詞、憶えていました。「透明巨人」で見つけましたよ!ロボット専門の殺し屋「0000」との会話です。

でも映画に詳しい手塚先生のことですから、元の元は洋画とかお芝居かもしれません。(手塚先生、画像の引用ごめんなさい)
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「透明巨人」の巻は、物質電送機を発明した若き科学者が、自分自身を師匠である博士の元に電送しようとしましたが、博士は嫉妬し、電送機を壊してしまいます。直前に電送しようとした、魚、ウサギ、ロボットと分子レベルで混ざり合い(?)、よく似た構造を持つ立体テレビから出現しますが、霧のような怪物になってしまいます。悪人側は、これを暴こうとするアトムに、ロボット専門の殺し屋を刺客として差し向けるのです。で、この殺し屋がアトムを苦しめているところへヒゲオヤジが助けに現れて、冒頭のようなやりとりがある…のです。
科学者の嫉妬…これ、手塚先生自身、若手の才能ある漫画家に対してものすごい嫉妬を抱いていたという話がありますので、博士の気持ちもわかるんだろうな…。


さて、この機会に「鉄腕アトム」読み直してみようっと。
ちなみに過去、「鉄腕アトムと真空管」というタイトルで更新した事があります。

仮更新

昨日も一昨日も、「ほぼ寝落ち」状態でした。お酒飲んだからですけどね。最近すっかり弱くなりました…。


何を書こうと思ったのか、思い出した!


「雨がひどくて靴が浸水して気持ち悪い」…という事が、最近、多いのです。

  • やなわらばー名古屋ライブ → 台風が名古屋直撃
  • 加藤いづみ京都ライブ → 豪雨の中徒歩30分
  • 職場の敷地内点検 → 台風崩れの低気圧直撃

靴の耐水性強化と、まともな傘…を、考えなくてはいけないかな…。