今朝の庭の鳳仙花（ホウセンカ）。季節外れですが、きれいに咲いています。
中央右の柿の木はすっかり葉を落としています。
この鳳仙花、こぼれた種から咲いたものです。
このエリア、8月25日には一旦きれいに刈りました。その後に芽が出て伸びて、咲いたのです。残暑のたまもの…とでも言いましょうか。でも、命って何かを残していくものだなぁ…と思います。
でも葉っぱの色が薄い感じがしますね。
この鳳仙花、一昨年のフルートの発表会「You Stage」で、やなわらばーの曲『鳳仙花』を吹くため、気持ちを作っていくために蒔いたものです。
ご存じのように鳳仙花は、種を持つとぱちん！とはじけて周囲に種をまき散らします。花言葉は「私に触れないで」。そして上記『鳳仙花』の中でも次のように歌われています。
「花は来年も咲くでしょう 赤い花びらつけるでしょう 町の片隅 あぜ道で 何度でも何度でも 負けないで」と。
