演奏したい曲はたくさんあるんですけどね…。今日はとりあえず、最近買った楽譜をコンビニでコピーして来ました。B5のはA4に拡大コピー。A4のはそのままですけど、元の楽譜は変形版なので、コピー台の置き方に注意が必要です。
そのコピーした楽譜、A4の30穴ノートにファイルします。1曲が2ページまでならそのまま見開きに。3ページのものは右ページに2枚続き1ページ（つまりA3に貼り合わせて二つ折りにして、使う時に開く）にします。
で、ちょっとやってみたのですが、苦戦、また苦戦…。難しい指使いの押さえ方、これで複数の音を鳴らして、かつ直前の６弦の開放音も鳴らしたままで…って…。つまり、ベース音の響きが残っているうちに、いろんな音を鳴らす…わけなんですけど、これが難しいんですわ…。決まればすごくカッコイイんですけどね…。
うーん、もう隠さないで発表しちゃいます。やってみたい曲はこれ。岡崎倫典さんの「麻衣」。
以下「お手本」の岡崎倫典さんによる演奏の動画を貼ります。
この曲との出会いは1998年に遡ります。「富良野」というアルバムでしたけど、当時と現在とでは演奏時のキーが違います。カポが4→5に変わったわけですけど、そのへんの事情は知りません。あと、細かいところがいくつか変更されています。長いことカポ4の譜面を見てきたのですが、今日やっとカポ5の譜面で練習できるようになりました。ちなみにチューニングは、5弦をC、6弦をGにダウンします。低い方から、CGDGBEです。
岡崎さんの良いところ（の一つ）は、演奏されている曲がほとんど（全部）譜面になって市販されているのです。しかもタブ譜つきです。オリジナルだけでなく、Jポップや洋楽のスタンダード曲をインストに数多くアレンジ。これまたカッコイイものが多いのですが、こちらも譜面になっています。先日のライブでも演奏されたインスト「Mrs.Robinson」（ご存じ、S&Gの名曲！）、これいつか演奏してみたいです！
S&Gといえば、S&Gのアルバムに入っている有名なインスト曲「Anji」というのがあります。こちらも岡崎さんの演奏でどうぞ。
実はこの曲、中学生の頃に耳コピしました。もし今、もう一度耳コピしたら、また違ったふうにコピーすると思いますけど…昔のまま演奏しています。（アレンジは細かい部分が違いますけど、一応、弾けますよ。）何がちがうって、当時はまだ左手の小指を使っていなかった（使えなかった）のです…。それでもコピーしちゃったのはもう、何というか若気の至り…（笑）。
作曲はデイビー・グレアム（デビッド・グラハムと読んだりも…）。イギリスのギタリストです。ポール・サイモンはじめ、多くのギタリストがこの曲を演奏しています。
こんな感じで、少しずつ、ギターによるソロ演奏（インストルメンタル）を始めています。
