今日は比較的ゆっくりできました。
あんまり時間があるので、楽譜作り（五線譜）に着手。
次のフルート曲なんですけど、最近お気に入りの加藤いづみさんの楽曲です。この曲、ライブで聞く度に「お気に入り度」が上がってきています。その前に弾き語り用にとりあえずコード譜は作ったのですが、キーAからBbへの転調があるので「カポ2でPlay G、途中でカポ3に上げる」というアクロバティックな奏法で…と目論んで作りました。（もうひとつ、「カポ9でPlay C、途中でカポ10に上げる」というのも作りましたけど…。）
ところがライブで高橋研さんの実際の演奏を見ると、「カポなしA→Bb」という難度の高いものでした。ライブ後の握手会のとき、いづみさんと研さんにこの話をしたところ…いづみさん曰く「ね。プロみたいでしょ!?（笑）」
（曲名は、ライブツアーが終わった時点で追記します。）
ちなみにその次のライブの握手の時には楽曲使用報告。
「ここ数年でフルート習っていまして、この間“好きになって、よかった”吹かせていただきました。ちゃんと元のキーで、♭が６個ついてて大変でした。」
「おー！ありがとう。あ、この次Ｇで吹いたら？」
「いやぁ、そこは原曲リスペクトで（笑）。」
自分で吹いた曲を、オリジナル演者と作曲者に直接ご報告できる喜び。（どやっ！）あ、やなわらばーさんの時にもしましたけどね。でも、例えばモーツァルトの楽曲ではこうはいきません（当たり前だ…）、ね。
