焼酎の壺

ちょっと前にOZさんから壺をいただきました。焼酎用の、1.8リットルの壺です。今日、いよいよ中に焼酎を満たしてみましたので、その報告です。


壺と、お猪口2個、竹製ひしゃく。この3点セットをいただきました。


陶器の蓋を開けると、中にはコルクの内ぶた。


内ぶたを開けると、中にはなみなみと焼酎が。


酒屋さんにこの壺を持っていって、量り売りの麦焼酎を買ったのですが、さすがに直接入れるのは、量の正確さに不安があるので無理でしょう。そこで、量り売り用の1.8リットルペットボトルを持参。このボトルで測って壺に入れました。

もちろん(?)、ペットボトルにも予備の焼酎を買ってきましたので、『焼酎を壺に貯蔵すると本当に美味しくなるのか』を実際に試すことができます。…といっても、量り売りの時点で既に大きなカメに入れて売っているので、すぐには違いがわからないと思います。とりあえず一ヶ月くらいは貯蔵しておこうと思っています。飲んでみたい方は…遊びに来てください(笑)。


さて、壺だけではなく、お猪口もセットでいただきました。円錐形のお猪口は、底に穴が開いています。



こんな風に、穴を指でふさいで飲むんですね。飲み干すまではお猪口を置けないという、誠にのんべえ向きのお猪口なのです。


というわけで、とりあえず一ヶ月後を楽しみにしたいと思います。問題は、どこに隠して収納しておくか…です(笑)。