LED電球に交換

洗面台の電球が切れたので、この機会にとLED電球に交換しました。元の電球は40Wのボール型×2個ですが、マメに点けたり消したりするせいか、けっこう切れる事が多く、つい先週も1個切れてしまいました。そこで、『今度は長持ちする電球にしよう、ついでに省エネに良いLED電球にしちゃおう』と思い立ち、電気屋に行ってきました。


これが箱です。

2個一組で\3,580。電球色相当、405ルーメン、ランプ単体の明るさは30W相当、消費電力7.5W、寿命40,000時間。(パッケージより)30W相当だとすると、今までよりも暗くなりそうでちょっと不安です。ちなみに、40,000時間というと、毎日2時間点灯したとして54年以上持つことになります。100歳過ぎてもまだ大丈夫!…ホントかなぁ?


中身はこんな感じ。白熱電球より長くて、元の部分が銀色なのがLED電球の特徴のようです。


早速、洗面台の上部に取り付けてみました。…あ、交換前のも撮っておけば良かった…。


点灯!!!


LED電球はみなそうなのかどうか知りませんが、電源を入れると一瞬、間をおいてから点きます。が、蛍光灯と違っていきなり明るくなります。
前よりもかなり明るくなりましたね。30W相当どころじゃないです。前のがおかしかったのかな?…でも、洗面台としては明るすぎるような気もします…。
明るくなった洗面台の鏡で自分の顔を見ると、しみじみ『年取ったなぁ』と思います。目の回りの小じわや眉間の立てじわ、お肌のくすみ・シミ、そして髪の生え際…。なんか、今まで目をそらしていたものたちをまじまじと見てしまった気がします。まぁ、目をそらしても事実は変わりませんし、腰を据えて現実を見据えて、電球が切れるまで生き続けようと思います。