フォーク居酒屋「旅のつづき」

やなわらばーライブの後、また行って来ました。上野広小路、フォーク居酒屋「旅のつづき」。
前回は谷山浩子コンサートの後で、谷山さんの曲を歌いました。なので今回は、やなわらばーの曲を歌いましたよ。この日のために、コード譜作って。(いや、この日のためにっていうのは半分ウソですね。『これ歌いたい。コード譜作るぞ。』が先ですから。)
実を言うと、やなわらばーの曲で、フルートで吹きたい曲が(たくさん)ありまして、なぜかというと、フルート2本でデュエットしたいようなメロディとコーラスがきれいな曲がたくさんあるのです。この8月の「Your Stage」においても、やなわらばーの曲で勝負します。
フルートのデュオってけっこう合わせるのが難しいのですが、今回は先生にお願いしまして、ピッチなども合わせてもらえるので安心しています。そんなわけで2パート分の楽譜(五線譜。いわゆる、おたまじゃくし。)を作るにあたり、その前段階=第一歩としてギター弾き語り用のコード譜を作ったわけなのです。


さて「旅のつづき」、いつも土曜日に行って満員近いことが多いのですが、今回は金曜日ってことで、いくらか空いていました。でも終電近くなると出番が調整されて…つまり、マスターから『今日また泊まりだよね?あとに回してもいいかな?』と言われまして(言われる程度になじみになりつつあるわけです)、はいどうぞ、ってわけで、閉店間際に歌うこととなるわけです。自分としては、気持ち的にゆっくりできるので歓迎ですよ。
というわけで今回は2曲。やなわらばー中島みゆき。どちらも人前で歌うのは初めて…って曲です。それなりに緊張しましたけど声はまあまあ出ました。でもピッチが不安定だし、最近とみにリズム感のなさが自分でもわかるし、まだまだですねぇ…。


ちなみに、ここでは全然名乗っていないのですが(名乗るほどの者じゃあござんせん)、マスターには『中島みゆ夫』と言われております。適度にいじられております。こうしてどんどん居心地が良くなってくるわけです…(笑)。