雲の動き

ペンタックスK-5によるインターバル撮影にはまっています。今回は、昼間の雲の動きを撮ってみました。


まず、3月25日の午後から夕方にかけての東の空です。レンズは24mmを使用。

ちょっとお天気が良すぎましたね。画面の左側が雲の通り道になっていたみたいで、結果的にはもう少し左に向けた方が面白い絵が撮れたはず。まぁ、どんな絵が撮れるかは雲(うん)次第ですから(笑)。
撮ってみると、夕方になるに従って影が動いていく様子や、ほんの少しですけど夕陽で林が赤く照らされる
様子が映っています。


こちらは今日。4月1日、やはり午後から夕方にかけての東の空。フィッシュアイ10mm。

最も広角なレンズです。フィッシュアイですので地平線が丸く写ります。今日は雲が多くて変化のある絵が撮れたのですが、逆に多すぎて日なたがなく、影の動きがよくわかりません。よーく見ると、上っていく月が小さな白い点として写っています。


うん。簡単に撮れるし、処理(多数のjpg画像を動画に加工する)も簡単です。何より、どんな結果になっているかわからなくてワクワクします。在宅でお天気の良い日には、また撮ってみたいと思います。