また草刈りしました。ちょっと暑かったです。
家の北側法面、ここは普通に生活しているとほぼ見ない場所なんですけど、お隣の畑からは丸見えの場所なのです。そこそこ早いうちに刈っておかないと、お隣さんの印象を悪くしますので…。
車で行き来する通路沿いのところです。側溝より左側は市有地で、そちらはあとでサービス草刈りしますけど、先に自宅敷地内を刈りました。ちなみに左の画像は一週間前のものです。
昨日は暑くなる予報に恐れをなしてしまい、草刈りはサボってしまいました。今日は曇り空、昨日ほど暑くはならないだろう、と作業しました。
エリア1、市道沿いの車の通路ぎわ(手前の通路沿いの部分です)。でも、刈った草をそのまま積んで置いた(しばらく乾燥させて容量を減らすため)ので、刈ったように見えません…(笑)。しかも、画像の緑のほとんどを占める法面(市有地)は未着手…。
こちらはエリア3、観測広場(通称:イーストスクエア)。実は、ここの草が伸びてきて、観測の邪魔になってきたので『あ、草刈りやらないと』と思いついたのです。
エリア3、右下に降りて振り返ったところ。北側、お隣の畑とは高低差があります。ということは法面(≒斜面)がありまして、ここが大変…腰も肩も痛くなります…。ちなみに草刈り前の画像の左側の白いのは、タンポポの綿毛。つまり、ヤツらが種をまこうとしているわけで、こうなる前に刈らないといけないんですけどね。
残りはエリア4(家屋の北側、上の画像のガスボンベより右側へ)とエリア6(市道の法面)、いずれも法面です…(泣)。なんとか4月中にひととおり刈っておきたいと思っています。
ふだん自炊していますので、毎日のようにスーパーに行きます。地元の2軒と、ショッピングモール内の1軒、計3軒がメインです。品物や価格も少しずつ違い、わざわざ違う店舗をハシゴすることもあります。
例えば、ある店ではなぜかキクラゲが置いていないので、必要な時は他の店に行ったり、今月はこっちの店で、ししとうが高いなぁ…と思えば他の店に行ったりします。
今日はちょっとアレなお客さんについて書きます。スーパーに行くだけで人間観察ができる…と考えましょう。いやぁ、いろんな人がいるものですね。
1.うるさい子供
コロナ禍以来、客も店員もおおよそ静かですが、そんな中で子供らは変わりません。にぎやかだなぁ…(心の声:うるせーんだよ、お前ら!)。こういうガキども、だいたい親は注意しません。好き放題にさせています。だからうるさいままなんですけど…。
特に、走り回るのは怖いんですよ。あるコーナーの影から突然出てきたりしますからね。こちとら腰痛持ちで、衝突回避の急ブレーキ(徒歩ですが)からギックリ行くことも容易に想像できます。また、たとえ接触がなくても、目の前でガキが転んだりしたら、こっちが悪い目でみられかねません。触らぬ神に祟りなし…と言いますが、スーパーで子供がいたら極力距離をとって避けます。リスク回避が第一です。
2.全品チェック
なかなか豪傑なお客もいますね(ほめてないよ…)。ご自分の買う商品、棚にあるやつを全部チェックする人がいるんですよね。一日でも消費期限が先のものを探しているのかな?野菜だったら、ちょっとした変色とか折れとかを避けたいのかな?少し離れたところから見ていて、『あぁ、今日はあの商品は買わないようにしよう』って思いますね。
これについてはもっと猛者がいました。同じように全品チェックしている人がいて、手際も見事なのでお店のスタッフかと思ったんですが、買い物かごを持っていたのでお客さんでした。なんとこの人、透明なポリエチレン手袋(材質は推定)を着用していました!たぶん『他の人が触った商品はイヤ』なので、他の人もそうだろうと思っての配慮なんでしょうね…。おそるべし。
3.資源ゴミ回収ボックスにて
最近の事例です。資源ゴミ回収ボックスをいつも利用していますが、この店、ボックスが6個あります。(透明容器、アルミ缶、発泡スチロール容器、(特殊)プラスチック容器、ペットボトル、ペットボトルのキャップ…の6箱)
その日は何種類か投入し、最後にペットボトルを投入していました。脇に若者が来て、何か投入しそうな雰囲気。手にはシェイクか何かの紙コップらしき容器を持っています。チラ見していると…持っていた容器を分別して投入しはじめました。ところが、分類が全くデタラメです。それ以前に、今、飲んでいた容器を洗わないで捨てるのはルール違反です。書いてあるんだけどなぁ…。たぶん、コップ本体はスチロール容器の箱へ(分類は合っているかも?)、フタとストローはアルミ缶の箱へ…じゃないかな?
『それ、違うよ』と言いたかったんです。でも冷静にリスクを判断して、関わるのをやめました。以下、その分析と言い訳みたいなものです。
【考察】なぜこの若者はデタラメな分別投入をしたのか…考えられる原因をいくつか掲げます。
…と、一瞬でこのリスクが頭に浮かんだので、気持ち悪くなって話しかけるのはやめました。リスク回避を第一に考えたのです。これ、自分のリスクであるとともに、お店自体のリスクでもあります。
「逃げているずるい大人、骨なしチキン」などと言われても仕方ありません。でも、自分を守ることが、そのまま何も事案が発生しないことにつながるのであれば、お店にとっても、その場に居合わせた他のお客さんにとっても、ベストではないにしてもある程度ベターな選択だと思っています。「ヤバそうなヤツからは距離を取れ」これです。
番外.とんでもない場所に置き去りにされているかわいそうな商品
時々、『誰がこんなところに放置したんだろう?』っていう商品を見かけることがあります。たぶん、「やっぱりこれ買うのやめた」…で、戻さなきゃいけない商品だと思うんですが、せめて要冷蔵の品物を関係ない普通の棚に置くのはやめましょうよ…って思います。
自分もいったんカゴに入れた商品を戻すことはありますが、多少気がひけることがあっても元の場所に戻すようにしています。「やっぱりやめるー。あっちのにするー。」とか小声で言い訳をつぶやきながらですが…(笑)。
何はともあれ、迷惑をかけない客でいたい、そう思いながら毎日の買い物をしている小市民であります。
ひまなんで、また言葉ネタ。前から、これ変じゃない?って思っていた件です。
◆マヨラーって言葉、変じゃありませんか?
たぶん、「アムラー」(安室奈美恵のファン、そのファッションをまねる人たち)をまねて作ったんでしょうけど、英単語の語尾に「er」を付けるのが元々の形のはず。でも、日本語の単語に「ラー」を付けちゃってるんですね。
つまり…
だったら、マヨネーズは…
「マヨラー」って、LもRも付いてないのに「ラー」っておかしくないの?
ところで私らの世代は、語尾に「ラ」とか「ラー」が付けば、そのまま怪獣の名前になっちゃいますね。(他に「ゴン」もあるけど)
「ウルトラマン」の第1話に登場するのが宇宙怪獣ベムラー。「ベム」とは、昔の洋物SFに出てくる宇宙生物の総称(?)で、bug-eyed monster(昆虫みたいな眼の怪物)の略語だそうです。まぁ、宇宙生物の総称みたいになったんでしょうけど、それにゴジラやモスラに始まる東宝&円谷プロの怪獣シリーズの命名ルールを持ってきて、でも「ベムラ」だとなんか語呂が悪い、もう1音欲しい…ってんで「ベムラー」になったのかな、と勝手に考えております。
ちなみに、ベムラーの初回放送は1966年。アムラーの登場は1995年とされていますので、30年くらいは先輩です(笑)。
美空ひばりファンの方を、もし「ミソラー」って呼んだら、味噌ラーメンと間違いそうですなぁ…。そして玉井詩織ファンなら「しおラー」、塩ラーメン…。
さて、明日のお昼は何食べようか…?