休暇

本日、休暇です。
働き方改革の一環だとかで(何か本社ごと勘違いしている風もあるのですが)「上からの指定による年休」です。年休を5日以上取らせないと、上司が罰せられるしくみだそうです。このしくみのおかげで、年間の年休計画書を(一応)提出しました。
うーん、おかしいよなあ…。だって『明日イベントに当たったので休みたい』とか『歯が痛いので今日は休みます』っていうのが年休じゃないのかなぁ。もちろん、計画的にも緊急でも年休を取れるように、と(人間関係も含め)普段から工夫して仕事してます。(仕事は事務系のサラリーマンです。)


まぁいいや。締め切り付きの仕事が、先々週と先週の金曜日にカタが付いたので、今日はゆっくり休んでいます。平日なので、こんな時こそ、と、市役所・銀行・郵便局などをめぐってきました。


それと、ついつい電話をかけそびれていた懸案事項も処理しました。何かというと、クレジットカードの退会処理(2件)です。こんな感じでした。やってみたらけっこう簡単でしたね。昨年のうちにやっておくべきでした…。

  1. A社→5:04。音声メッセージに従い、選択番号やカード番号を押すのみ。
  2. B社→7:03。音声メッセージに従いオペレータと会話。

一時期6社あったクレジットカード、これで現在使っている3社になりました。3社もいらないかも?とは思いますが、使い分けしているので、まぁこんなところでしょうか。

フルートのコンサート

コンサート見てきました。


数年前から「50の手習い」でフルートを習っています。毎週レッスンしていただく先生は私よりだいぶ若い方ですが、今日のコンサート、その先生が子供の頃から師事している「先生の先生」によるコンサートなのです。(とりあえずここでは「大先生」と呼びます。「おおせんせい」と読んで下さい。ほら、病院でも院長先生と二代目の若先生とかいたら、院長先生を「おおせんせい」って言うでしょ。)
しかも今回は、大先生と若先生によるジョイントライブ。若先生も先週のレッスンでも既に緊張のご様子。それだけ大先生がすごい方なんだそうです。(実際、海外の大学で教えていたり、活動は日本だけにとどまりません。)


…で、2時間以上たっぶり聴いたのですけど、まぁさすがにすごいです。大先生は男性だけにすごくパワフル。上手なのは当たり前ですけど、パワーがあるから、強弱の、表情のつけかたがすごいのです。若先生も女性ながらフルートはパワフルだと思っていたのですが、やっぱり大先生はすごい…。
…と、一新米プレイヤーとしては、あらためてハードルの高さを思い知らされた気持ちでもあります。とはいえ、それも自分がプレーヤーの端くれだからこそわかる事ではあるんだろうな、と思います。演奏したことのない楽器だったら『へぇ、プロは上手いねぇ』で終わっちゃうかも…。


はい。夏の発表会もがんばります。伴奏CDも提出できたし…はぁ…(でもやっぱりため息…)。

譜面作り、一段落…かな

先週末から今週にかけての課題、フルートの譜面と伴奏CD作成、一応できあがりました。本当はこれを聞き直して、手を入れる箇所をリストアップして…という手順を踏まなきゃいけないんでしょうけど…。まぁ、完成度が低くても、完成は完成…ということにしましょう。


伴奏CDの柱を、ちょっとチープなMIDIサウンドにして、フルートの生っぼさを引き立たせるわけですけど(ですよね、作曲者の先生!?)、まぁMIDIですから、音データの完成と譜面の完成がほぼイコールなんですね。で、譜面ができない事には演奏の練習にも取り掛かれない、と。


なんでこんなに慌ただしかったのかというと、伴奏CDの締め切りがまだ先だと勘違いしていたためで、それでも1週間前に気がついたからまだ作れた…ってところです。
でもその間は予定だらけ…。昨日などは「自分で言い出した飲み会」ですからね。外すわけにも…。そして今日の午前は月に一度の定期通院。行かないと薬がなくなっちゃう…。
そんなわけで昨日の出勤時には、CD作成の効果音録音の準備、飲み会後の宿泊の準備、病院の準備、と、荷物満載状態でした。しかも間が悪いというか何というか、4月からこっち、たいへん忙しくて残業不可避状態、昼休みにゆっくり構想を練るなんて余裕が全くありませんでした。


さて、今日は午前が病院、午後は効果音の録音、夕方帰宅して3時間ぶっつづけて作業(効果音の追加録音~ミックスダウン、CD焼きまで)なんとかCD作成まで完成しました。