先週のヒヤリハット

安全運転にはかなり心がけて慎重に運転しているつもりなんですけど…それでも危ないことも、よくあります。
イオンモール土浦の前の交差点での話。南側の旧県道からの連絡路…路地と言った方が良いですけど、そちらからイオン正面の信号にさしかかりました。信号が見えた時、青に変わるところでした。細い道で、対向車もあり、『こんな時に歩行者がいたら、あの青には間に合わないな』と、「本当はこの青で通過したい」あせる気持ちを押さえてつとめてゆっくり運転していました。
歩行者信号が点滅から赤に変わり、直進の対向車が通りすぎ、ようやく右折にかかりました。信号は黄色になろうとしています。右折していると、突然、目の前に歩行者!!!あわてて(でも確実に)ブレーキを踏んで止まりました。あぶねー…。
この信号、イオンモールの前の太い道が優先の設定になっています。つまりこの青を逃すとけっこうな時間、待たされるのです。が、それは歩行者も同じこと。あせる気持ちはわかりますが、歩行者信号が既に赤で、目の前に右折車両が見えていて、それで渡り出すって…しかも横断歩道じゃなく、そこは自転車用の横断帯だよ…ホント勘弁してくれよぉ…って言いたくなります。
加えて、夕方の微妙な暗さ。錐体細胞から桿体細胞に切り替わる時間帯です。ドライバーにとっていちばん物が見づらい条件だったりします。あー、危なかった…。気をつけよう…。


車を運転される皆さんも、夕方の微妙な薄明状態の時、特に歩行者や自転車は見づらいですから、気をつけてくださいね。くれぐれも事故に遭わないようにお祈りいたしております。