℃フェス2011秋〜℃ーなっちゃうのよ夢☆コラボ〜

標記のイベント、1日目に行ってきました。
今日は、鈴木愛理岡井千聖。同級生にして、これまで競い合ってきたライバルでもある二人。シンガーとしての実力は愛理がかなり先行していましたが、元々かなりの素質を持っていた千聖が最近めきめき力をつけてきて、かなり伯仲していると言って良いでしょう。℃-uteファンとしてはまさしく夢コラボではないでしょうか。

℃フェス2011秋〜℃ーなっちゃうのよ夢☆コラボ〜
                    2011.10.25
                    山野ホール
01.世界一HAPPYな女の子
02.恋のバカンス
03.壊れかけのRadio
04.ラムのラブソング
 (MC)
05.レインボーピンク
 (MC)アンケートに答えるコーナー*1
06.うらはら(アカペラ)
07.記憶の迷路
08.抱いてよ! PLEASE GO ON
09.シャボン玉
 (MC)
10.メロディーズ
 (ENCORE)
E1.まっさらブルージーンズ
→握手会


いろんな曲が聴けて、たいへん満足です。ハロプロ以外に曲では、ファンの年齢層を考えて(?)、いろいろくすぐってくれる曲もありました。でも、特筆すべきは「うらはら」での二人のアカペラでのハーモニーでしょう。ワンコーラスだったのが残念…というか、1番をアカペラで、そのまま間奏へつなぐ…とかやって欲しかったなぁ。
二人のユニット名は「ちさあい」で決定。「小さなことから愛を」の意をこめて。アンコールもみんなでちさあいコールでした。
会場が最も盛り上がった(騒然となったw)のは、愛理っピンクと千聖っピンクによる「レインボーピンク」。この曲だけ専用のピンクの衣装でした。はい、もちろんセリフもありましたよー。セリフと言えば「シャボン玉」のりかちゃんセリフは愛理でした。
古くはザ・ピーナッツ、そしてWも歌った「恋のバカンス」、そしてGAMの「メロディーズ」も素晴らしい。これらの楽曲を歌うことで、今までの数多い女性二人組ユニットに『挑戦している』二人がいました。オッサンとしては、リリーズやシモンズも歌って欲しいよ。(でも盛り上がらないかな…w)


思いついたことをポツポツ書いているうちにこんな時間に…。今日は慌ただしい日でした。朝から、ゆうかりん卒業をツイッターで知って、けっこうショックを受けたり…。その後、早めに新宿まで行って、時間があるもんだから映画を見たんですけど、思いっきり渋いのを見ようと思って見たのが「一命」。いや、重かった、これ…。でも3Dの必要は感じなかったけどなぁ。


そんなこんなで、今日もまた行くので、そろそろ寝ます。おやすみなさい。

*1:もし宝くじが当たったら?という問いに、愛理ちゃんが「貯金しておきたい。年金がこれからもらえるかどうかわからないから。」と答えていました。いやー、君たちが年金をもらう頃、ボクはもうこの世にいないだろうねw