今夜の一杯「CLAMATO」

やぁ!休肝バー「Cucumber」へようこそ。飲んでるかい?
今夜は、トマトジュースの紹介だ。苦手なお友だちのために、隠すぜぃ。
くまいちゃんごめんなさい。くまいちゃんごめんなさい。くまいちゃんごめんなさい。くまいちゃんごめんなさい。くまいちゃんごめんなさい。くまいちゃんごめんなさい。

…というわけで、トマトジュース、その名も「クラマト」です。

一見ただのトマトジュースに見えますが、実はトマトジュースにハマグリエキスが入っているジュースで、これそのものがノンアルコール・カクテルと言えるでしょう。ハマグリ(CLAM)+トマト(TOMATO)で「CLAMATO」と言う、よくありそうなネーミングです。
クラムというのは、クラム・チャウダーのクラムです。あれ、クラム・チャウダーってアサリでしたっけ?どうも、英単語では、アサリもハマグリもクラムっていうようです。
食後なのでデザート代わりに、オンザロックで飲んでみました。香りはあまりきつくないですが、やはりトマトです。好きな方は好き、嫌いな方は嫌いでしょうね。飲んでみると、あれっ?予想外にあっさりしていて(…ってことはやっぱりアサリなのかな?)、トロッとしたトマトジュースを連想していたので驚きました。味もすっきりさっぱり塩っぽい感じで、これ、暑いときにぐびぐび飲むのも良いかもしれません。私はこれ、好きですね。パッケージにはセロリが差してあるグラスが書かれていますが、うん、セロリかじりながら飲んでみたい、と思いました…。
世の中、『トマトが嫌い、でもトマトジュースならOK』という人もいます。その逆の人もいますし、どっちも嫌いな人もいます。さらに、貝類全般が嫌いって人もいます。トマトも貝も、両方嫌いな人にとってはこのジュース、天敵のようなものでしょうね(笑)。

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 ■クラマト・トマトジュース 162ml缶 ¥176 (24缶¥4200)


カクテルの材料としては、有名な「ブラディ・マリー(Bloody Mary)」(ウオッカ・ベース)のバリエーションで、トマトジュースをクラマトに変えると「ブラディ・シーザー」となります。こちらもそのうちに試してみたいと思います。実は、このレシピがマンガ「BARレモンハート」に載っていたので、それで飲んでみたくなったのです。


あ、二日酔いの朝にも良さそうです。