こんなメモリアルな日に、免許証の更新に行って来ました。免許証を見る度、『部分日食の日、曇られたなぁ』と思い出すかもしれません…（笑）。
免許証は5年もの長い間使いますので、写真も一応まともなものを使いたいな、と、休日なのにネクタイ締めて出かけました。まぁいつもの仕事スタイルですけど。で、撮られた写真を見て『うーん…』、全然ダメダメです。なんか、顔が大きく写っていますね。実物が大きいから、まぁ仕方ない面もありますけど、これ、カメラまでの距離をもう少し伸ばして、焦点距離の長いレンズを使えばだいぶマシになるんじゃない？…と思いました。近距離だと、写野中心部（鼻のあたり）と周辺部（髪の毛、あご等）との距離差（比率）がかなり出てくるわけです。
とはいえ、私が取った頃の免許証の写真って、ホントにひどいものでしたから、その頃に比べるとずいぶん良くなりました。あの頃のは、必ず「悪人顔」に写るんですよね…。もしや、容疑者を写すためのカメラと同じだったから…とか（笑）。いや、別に、『容疑者の顔写真には印象操作がされている』とか言いたいわけじゃありませんよ。（その可能性はありますよね…）
ともあれ、これからまた5年、この顔写真で免許証を使います。5年間また無事故無違反だと良いなぁ…。（ちなみに5年の間に「退職」という一大事がある予定です。）
