夏わかめ

暑気払いライブに向け、候補曲ということで作ったコード譜の一つ。
Berryz工房の初期の曲「夏わかめ」です。



隠します。

夏わかめ

C  Caug C6  Caug 
C  Caug C6  Caug 
G     G


C       F
ご想像よ
C        G
ここから
C        F
とことん
G  F    C
ここから
C     F
波の音が
C       G
海辺のそ
C         F
バーベキ
G  F9     C
盛り上が
Fm   C  Am7
恋は無限
Fm    Am    D
夢が広が
F     C
どんな恋
Dm7    C
どんな人
Fm      C  Am
なんかや
Dm7     Ab  G
興味しん
C    E7
海の家 
Am      Bb
夏ならや
F  G   C Csus4 Gsus4 G
元気出ま
C    E7
海と空 
Am     Bb   Bb9
わかめが
 F  G   (C)
だけど楽


C  Caug C6  Caug 
C  Caug C6  Caug 
G    G


C   F
物心 着
C        G
目指して
C        F
とことん
G  F    C
ここから

Fm     C  Am7
恋は未知
Fm     Am   D
憧れの世
F     C
どんな映
Dm7    C
どんな駅
Fm      C   Am
なんかや
Dm7     Ab  G
興味しん
C     E7
海の匂い
Am      Bb
今年もや
F   G   C Gsus4 G
みんな集
C     E7
海とかに
Am      Bb   Bb9
なんだか
 F  G   (Ab)
だけど楽


Ab   Bb   Gm   Cm
Ab   Bb   G    G


C     E7
海の匂い
Am      Bb
今年もや
F   G   C Csus4 Gsus4 G
みんな集
C     E7
海とかに
Am      Bb   Bb9
なんだか
 F  G   (C)
だけど楽


C  Caug C6  Caug 
C  Caug C6  Caug 
G    G
C

※ 著作権を考慮して、引用は最低限にしてあります。



 =====ワンポイント・レッスン=====
◆イントロでいきなり変なコードが出てきます。まず、Cは6弦のGをしっかり押さえてください。Caugの人差し指は特殊な押さえ方になりますが、2弦はミュートでもかまいません。C6は1・2弦をミュートします。右手も、3〜6弦を選んで弾く感覚で弾いてみましょう。
   C  Caug C6  Caug 
   
◆ここ、F9と記しましたが、コードとしてはFで十分です。が、メロディでGの音が鳴っているので9thの音をプラスしました。押さえ方も、G→F9だと左手の小指は1弦3フレットのままですから、この指を支えにして楽に動かせます。次のF9→Cは薬指を支えにできますね。
   G  F9     C
   盛り上がるぜ ステージ
   
◆Abのところは、メロディはGが鳴っているのですが、伴奏はAbでGの音が鳴りません。けっこう気になるところですが、ナリでやってください。Gは3フレットのセーハでFのフォーム、これはAbのフォームをそのままスライドさせます。
   Dm7     Ab  G
   興味しんしんしん
         
◆sus4が続く、特徴のあるコード列です。CのベースはEで構いません。小指はやがて来るGのために空けておきます。Csus4は人差し指を寝かして1・2弦をまとめて押さえます。Gsus4へのチェンジはその人差し指をまた立てて支えにします。 Gsus4→Gは人差し指を外すだけですから簡単ですね。
   F  G   C Csus4 Gsus4 G
   元気出まくる夏じゃん
         
◆次の部分はこんなコードにしてみました。9thは小指を離すだけです。
   Am     Bb   Bb9
   わかめが足にからむわ!
   
◆間奏。バレーコードが続きますが、根性で弾きましょう。最後のGは楽をしても良いです(笑)。
   Ab   Bb   Gm   Cm
   Ab   Bb   G    G
   
   


◆最後に、先輩方のコードを参考にどうぞ。

  • オンオンさんのページの夏わかめ
  • Berryz-noteさんのブログの夏わかめ
  • 同上、訂正。私は訂正前のコードで弾いていることが、たった今、わかりましたw(とりあえず見ないでミミコピしていますので…。)

あらためてBerryz工房の歌を聴くと、みんな声が「若め」ですねwww