二つの惨劇

土曜日のことなんですが、二つの惨劇が起こりました。いや、それほど深刻なものではないんですが、それなりに悲惨な出来事でした。土日と聖誕祭が続いたので、このネタを遠慮しておりました。

★やかん氏の災難
それは、松戸森のホール21、℃-uteコンサートの夜公演の終了後のことです。ロビーに出てさらに下に行ったところに開いているトイレがありまして、やかん氏(仮名)と私はそこに行ったのです。購入したグッズなど、いろいろと手荷物がありまして、いざ小便器に向かう際、ちょっとバランスを崩したやかん氏、あわてて荷物を支えたのですが、この時、氏のメガネが落下!!小便器に落下!!してしまったのです。
落ちたのがメガネで良かったのかもしれませんね。購入したグッズを入れたツアーバッグ(これも購入したもの)じゃなくて良かったのかも。でも、メガネでしょ?なんか、かけた時に目が浸みませんかねぇ?アンモニアでw
あとは、まぁコンサートではそんな事はありませんが、落ちたのが水洗で良かったと思いましょう。ぽっとん便所だった日には目も当てられません。いや、目に当てられませんw
ちなみに、この事件、たまたますぐ後ろにいたハニパイさんに目撃されていますw それと、トイレを出たところで、払うさんとごんぎつねさんにバッタリ出会いまして、もう隠しようがありませんww 早々にブログに書くぞ!宣言をいたした次第です。
さて、やかん氏をご存じの皆さん、この次氏に会った時には、『それ、例のメガネ?』と聞いてみてください。果たして彼はメガネを新調したでしょうか???

★マノックモアの悲劇
土曜日は真野ちゃんバースデー更新をしました。朝のうちに更新をして、℃-uteコンサートに行き、帰ってきてからシングルモルト「マノックモア」のテイスティングをしようとしたのです。悲劇はこの時に起こりました。いや、ワインにはよくある事なんですが…

コルクが壊れてしまいました…。ちぎれたコルクがボトルに落下する危険もある中、ワインオープナーとケーキ用の小さいフォークでなんとかコルクをひきずり出しました。
こんな事は初めてで、ちょっとショックでした。ワインと違い、ウィスキーはすぐに空いてしまうわけではないので、長いこと影響が残るんですよね。でも、たまたま最近空いたシェリーのびんのコルク栓がぴったり合いましたので、これで代用することにしました。実質的に損害もないのですが、この「花と動物」シリーズ、何本かまだ開けていないボトルがあるので、けっこう不安です。そもそも花と動物シリーズはだいぶ前にリリースされたもので、現在売られているのは在庫品と思われます。なので、これから開けるボトルでも同様な悲劇が起こりうるのです。まぁ、古い酒を楽しむためには避けて通れぬ事かもしれませんけど。

そんなわけで、℃-uteコンサートで非常に良い思いをした反面、アンラッキーな出来事もありました。まぁ、深刻な事じゃないので、これで済んだってことはラッキーなんでしょうねぇ。禍福はあざなえる縄の如し…良いことも悪いこともあります。悪いことがこの程度で済んでいるのですから、ついていると言っても良いのかもしれません。いや、そう信じることにしましょう。そんなふうに思っていないとやってられんわー…とか言ってw