ヒグラシ

今日は明るいうちに帰宅。室温は35℃でしたが、まず米を研いでタイマーをオン。ご飯が炊きあがるまでの1時間の間に、いろいろな事をします。

  • 風呂にお湯を張って、入浴。
  • 洗濯。
  • 晩酌(笑)。←今ココ
  • ブログの更新(笑)。←今ココ

で、何で更新しようかと思いましたが、今日は近くの林からヒグラシの合唱が聞こえてきて、これがなかなか『夏の夕暮れ』の感じなんですよね。よく聞くと、まだアブラゼミの声も混じっているんですが、時間帯もあってか、また音が高いこともあって、耳によく届く音になっています。
ヒグラシは、「蜩」とも書きますが、また「日暮らし」でもあります。この字面だと、「その日暮らし」を思い出しますが、いやいや、「暮らす」は「日を暮れさせる」の意味なんでしょうね。地名だと「日暮里」を思い出します。
…というわけで、つれづれなるままに日暮らし硯に向かいて…みたいな感じで、もうすぐご飯が炊けます。外も暗くなってきましたので、そろそろ窓を閉めることにしましょう。