ガンダム…ゼータとダブルゼータ

レンタルDVDで「機動戦士ガンダム」シリーズを見ています。先月、ゼータを見終わり、今月に入りダブルゼータまで見終わりました。いや〜、名作です。そして、今さらですが、いろいろ考えさせられます。以下、ひじょーにざっくりとした感想などを。
人間模様のドロドロさではゼータの方が好きかな。いや、リアル人生でも裏切りとか寝返りとかってけっこうあるじゃないですか。それを憶せず描いていることに関心します。あ、逆に身を挺して人を救うことも、もちろんありますけど。
ゼータから続けてダブルゼータを見始めると、最初の頃はだいぶドタバタ的要素が強くてちょっと辟易します。正直『この路線は求めていないんだけどな…』とも思いましたが、宙に上がってからはどんどんシリアスになりますね。特に、グレミーの蜂起後は、これこそガンダム世界、という感じがしました。
2作品通じて好きなキャラは、これは自分でも意外ですが、ハマーン・カーンです。声を聴いた瞬間『南雲隊長!』*1とか思ってしまいました。榊原良子さんの凛とした張りのある声、好きです。自分、以外とツンデレ好きなのかも(笑)。新たな自分の発見だったりして…(笑)。で、セリフですが「私はいつもひとりだ…」に共感する自分が寂しいですねw そう、陽の当たらない暗い人生を過ごしているわけですから。能力があれば何かやらかしたいような衝動もあったりするわけですよ。(でも、ない事がわかっているからやらないけど…)そんなハマーン・カーンに捧げます。


ハマ━━━━━━ど;´Д`━━━━━━ン!!!!


いや、私だって、ド・カーンなわけで、名前も似ているのですよ。ははは…。


最近は半分くらい「ガンダム脳」になってきました。いや、半分だけですけどw
例えば“まっさら”と聞くと『℃-ute軍のMSか?可変タイプだな?』とか…『対抗するBerryz軍MSは“ジュバック”か?』…って、ハロプロ脳にガンダム脳が重なっとるだけやんか!?困った症状ですw


そんなわけで、マノエリーナの操る“ガッタスZZ”のマノ粒子砲にやられて、宙のチリになってしまいたい今日この頃ですwww