耳コピ譜の作成

今日は、フルートで吹くための曲、候補曲をいくつか入力しました。


本日のテーマは、谷山浩子さん。好きな曲がたくさんありすぎて困るんですけど、今まで5〜6曲ほどざっくりと採譜してあったのですが、さらに5曲追加できました。といってもどれも完全版でなく、メインの歌パートのみです。間奏のパートもちょっとだけある…という程度。


実は、採譜済みの曲「風のたてがみ」を、フルートで吹きながら校正していたら、『あー、そういえばあの曲もやってみたいな…』と、候補曲のCD作りがまず始まってしまい、何となく次々と曲を入力する流れになりました。
そもそも谷山さんの好きな曲って、どマイナーな曲が多いんですけどね…。それも、かなりドロドロしたものも多いんですよね。「鬼こごめ」とかね…大好きなんですよ。


まぁそんなわけで、今日はほとんど一日中、譜面作成ソフト「Singer Song Writer Lite 9.0」と向き合っていました。4月にWindows10のPCに変えましたが、そしたら前の7.0が使えなくて、仕方なく新しいバージョンを買い直したものです。ようやく前のソフトにいくらか慣れてきたところ(といっても使いこしている、とはとても言いがたいです…。)ですから、迷いなく同じ系列のものにしました。


フルートを始めてから五線譜を作るようになりました。というのも、楽譜が出ていないような曲で、吹きたいと思うものがたくさんあるからです。でも、おたまじゃくしは「拾い読み」レベルですので、ギターのコード譜よりもだいぶ時間がかかるんですよね。あぁ、肩こりがキツいなぁ…。