帰宅

東京遠征から帰宅。いや、遠征ってほど遠くはないけど。そうかといって近くはないなぁ。
で、いろいろあって疲労困憊。今日もメールで仮更新。


でもいいんです。本ブログは『生存報告』的な性格もありますので。とりあえず今日の分が何かしら書いてあれば、ね。
そんなわけで、おやすみなさい。


【追記】
東京から地元の駅に着いた時のことなんですが、ちょうどお祭りが最高潮だったのです。駅前広場に各町内の山車が集結して、それを見物する人でごった返していました。
普通、東京で人混みにもまれても、地元に帰ると人と人の間隔が開いて、それでほっとした感じになるんですけど、今日だけは違います。どこにこれだけの人が隠れていたんだ?っていうくらい、人、人、人…。お祭り、恐るべし。
困ったのは車。駐車場が交通規制地域のど真ん中にあって、つまり、お祭りが終わるまで出られないのです…。仕方ない、これは『お祭り見て行け』っていう天の声だな、とあきらめ、1時間くらいぼーっと人波や山車を見ていました。御輿はなくて、各町内の山車が競い合うのが伝統のようで、それぞれ工夫をこらした山車を見ることができました。で思ったのですが、『元気の良さ』を感じるのは、子供の声が多いところですね。お囃子に合わせて『○○最高〜!』みたいに、地元の街を讃える合いの手を入れるんですけど、これが無いところはなんだか寂しく思えました。
見た目では、若い人や子供が祭りの衣装でいるのはかっこ良いですね。いなせ、ってこういうのを言うんでしょうか。たぶん、幼なじみの隣の女子に惚れ直す、なんていう男子もたくさんいるんだろうなぁ、今夜は…なんて考えておりました。
ようやく交通規制が終わって帰路に就いたのですが、今度は渋滞。市外から見物に来ていた人がいっぺんに帰るのですから、当然といえば当然なのですが。普段25分のところ、1時間かけてようやく家に着きました。でもう、何もできずにバタンキュー。それがこの日の仮更新だったのです。