初場所千秋楽

今日は、琴奨菊、ついに優勝!ケンキョにダイタンに優勝しちゃいましたよ!スゴイね!


今、気がつきましたけど、「相撲」ってカテゴリー作っていなかったんですね…。相撲好きなんですけどね、昔から。柏鵬時代から。そうドンピシャ「巨人、大鵬、卵焼き」の世代です。
蔵前国技館にも何度か行きました。初めて行った頃は輪島・貴乃花の時代。この貴乃花は先代です。輪島は憎らしいほど強かったし、貴乃花高見山の取り組みを生で見ていた記憶がありますし、清国の味わいのある土俵が良かったなぁ。


ただ茨城県民としては「10年ぶりの日本出身力士の優勝」が、稀勢の里じゃなかったのが悔しいねぇ…。たぶん稀勢の里本人が一番悔しいと思いますが。
茨城県ってけっこう強豪力士も出ています。横綱は三人、稲妻・常陸山男女ノ川、みな歴史上の横綱ですけど(笑)。大関だと現役の稀勢の里をはじめ、雅山武双山の二人が同時にいた時期がありました。
何より、平幕優勝が多いんですね。記憶にあるだけでも…若浪多賀竜水戸泉といます。『横綱にはならなくても、大物食いを目指す』って、水戸徳川家が『将軍にはならない副将軍の家柄』っていうところに共通する部分があるかもしれません。
…ってわけで、がんばれよ、稀勢の里!高安!


天文ファンと相撲ファンの共通点→「星」の具合が気になります。


ではでは。