最近の詐欺メール

最近、詐欺メールがまた増えて来ました。

もちろん、プロバイダ側も対策を講じていて、「自動振分して迷惑メールフォルダに放り込む」設定により、一時期はだいぶ減ったと思っていました。ところが最近になって、出す側もすり抜ける方法を思いついたのか、また届くようになってしまいました。
7月29日付けで、プロバイダから注意喚起。webメールのお知らせページに「大量に迷惑メールが届く事象が発生しています」と掲載されています。
対策は少しずつ効いている感じで、先週から今週にかけてはだいぶ減ってきています。でもこれってたぶん「いたちごっこ」になるんでしょうね…。

こういった詐欺メールの手口として、当てずっぽうにメールを出して、勘違いでクリックしてしまうのを目論んでいるわけですが、そのために、「多くの人が使用しているサービス」を騙って誘い込もうとします。次のようなサービスです。(検索対策として、微妙な“仮名”にしておきます)

1.自分が使用していないサービス

  • アMゾンプライム
  • Jえーネットバンク
  • いーtax(国they庁)
  • JCびー
  • ANエーカード
  • App1eサポート
  • SB1証券
  • ETしー利用照会サービス
  • 英雄かんたん決済

2.使用しているサービスだけど、気がついて詐欺メールを回避しているサービス

  • YAH00!Japan…アカウントに関すること。これは発信者名で回避。原則、メールのリンクはクリックしないで、ブラウザでwebページを開いて確認します。
  • S川急便…再配達のご案内。何も注文していない時期でした。そもそもこの会社からはメールで連絡が来ないはずです。こちらも、確認する場合はブラウザから行えます。

この他、タイトルからしていかがわしいエロサイトの勧誘メールもありまして、これはタイトルですぐにわかります。かなりの数、プロバイダ側ではじいていたのですが、最近になってまた届くようになっています。

スマホに届くメールにも、相当数の詐欺メールが含まれています。困ったことにスマホのアプリだと、発信者の名前(どうせ自称…)は出ても、アドレスが表示されないんですよね…。そこで「メールヘッダ情報表示」を見て確認することにしています。全面に英文字表記が出ますが、「from」の後ろのメールアドレスを見て確認します。最近では「Aマゾンを騙っていながら、メアドはi.s0ftbank」なんていうパターンをよく目にします。
ただ、これも最近は「アドレス自体の騙り」も可能なようで、一見、矛盾がないようなアドレスに見えても、さらに要注意です。何しろ、自分のアドレスを騙って送ってくる場合もあるくらいですから…。
笑っちゃうのは「二フティを名乗っているのに、PCばnのアドレス」、つまり全くのライバル会社を名乗って「登録の情報が…」って来ることがあるんですよね…。
あとは「何月何日をもって○○できなくなります」って書いているけど、もうその日は過ぎちゃってる…なんていうのもありました。

気をつけたいのは、眠かったり、疲れていたり、集中力が途切れているときに、急かされるような内容の文章だった時。実際私も、眠いときに危うくクリックしそうになった事もあります。

まぁ、こういう悪意だらけの世界ですが、最後は結局「自分で回避する能力」が求められますね。