車を点検に出しました

車の定期点検(法定ではなくディーラーお勧めの定期点検)をしてきました。

最近はスマホのアプリで予約するようになりました。留守録を聞いて営業時間内にかけ直して…という手間が省けて、お店もこちらも楽になりました。(正直、慣れるまでは『なんか面倒くさい』という感覚がありましたが…。)


去年の記録と記憶によると、点検・整備、点検で見つけた箇所の部品交換などをして、1時間半ほどの工程でした。今年もそんな感じと予想し、朝10時に入庫を予約。お昼には帰宅できるだろう、その間は涼しいディーラーの待合室で休んでいれば良いや、というつもりでした。
ところが、春頃から手紙が来ていたリコールの事を忘れていました。部品に不都合があってリコールする事になったけど、部品の供給がすぐにはできないので順を追って連絡します…という手紙が来ていました。この部品が入ったとのことで、点検のついでに交換しますか?という話です。また来るのも面倒だし、あちらも手間は省きたいだろうし、じゃあお願いします、という事になりました。ついては、夕方までかかるかもしれないので、代車を無料でお貸しします、という話になりました。
『どうせヒマだから良いや』と思っていたのですが、代車を借りてまた夕方取りに来る…って事は、暑い道のりを2往復しなきゃいけないって事です。それを最初の帰り道に気付いてしまい、あぁぁ、失敗したかな…とちょっとどんよりした気分にもなりました。ま、どうせ必要な事だから、後回しにしない方が良いんですけどね。


11時前には代車で帰宅し、いつものように昼食。食後、13時40分頃でしょうか、電話がかかってきます。ひととおり点検した後、追加の部品交換など必要かどうか?という連絡です。とりあえずこれは現状でも問題ないので、追加はなし、という事で話が進み、15時過ぎにはお渡しできる見込み、となりました。
それなら15時30分に行きましょう、と電話を切ってからまたちょっと後悔。あぁ…一番暑い時間帯を選んでしまった…。


んでまぁ、暑いだけで特に何も問題はなかったんですけどね。暑いっていうだけで過ぎていったある1日のできごとでした。