刈払機のメンテナンス

今日の庭作業は、刈払機のメンテナンスのみでした。

  • 初号機…刃の交換
  • 弐号機…プラグの清掃と点火確認。点火試験。

初号機の、刃の交換。上は専用スパナ(と言っても買った時に付いてきた…それだけです)と刃の止めねじ・ワッシャー(逆ネジです)、下は新旧の刃を、少しずらせて重ねてあります。

部分拡大。いやーずいぶんすり減るまで使いましたねー。砂利の中でもガリガリ刈っていくので、すり減るのが早いのです。

新旧の刃。全体の様子。

このあと、弐号機のメンテナンス作業。先月、始動しなくなってしまい、早くメンテナンスしなくちゃ…と思いつつ、初号機が起動可能なため、初号機での作業を優先させたためです。
今日は、まずプラグの清掃を再度行いました。こちらも新しいプラグを付けたばかりで、古い物も取ってありますので新旧2個あります。どちらもキャブレタークリーナーをかけてブラシで清掃し、乾燥させました。
このあとプラグ点火試験をしてみました。プラグをエンジンから抜いた状態で、工具などを使って導通させ、スターターを引いてみる、というものですが、一度間違って素手で金属を触ってしまい、ビリッと来ました。これで、確かに電気は来ているな…とわかりましたね(笑)。
その後、なんとか火花が飛ぶのが確認できたのですが、昼間なので見づらい…。何度も試してみて、ようやく見えた…という程度ですね。
その後、弐号機にプラグをセットし、始動を試みました。スターターはひもを引っ張る式のもので、何度も引いてみたのですが…かかりません。そうでなくても五十肩が治らずに日々、痛みと不便を感じていますので、そこそこであきらめ、本日の作業は強制終了です。(事実上、ガッカリしたので終了…ってことです。)

あ゛ー、疲れたわ…。

さて、今回から庭作業の話題は「庭」というカテゴリーにします。新しく作りました。過去のコンテンツも少しずつカテゴリー変更(訂正)しようかなと思っています。まぁ、ヒマな時に少しずつ…です。