手が痛い…右手に受難つづき

このところ、右手に受難(痛い事)つづきです。トシのせいか治りが遅いのもあり、いろいろ重なっています。

まず、指先。寒い夜に観測などしていると、指先のひび割れが起こります。カメラの操作やページをめくる等、細かい操作をするのに手袋を外すことも多く、どうしても手が荒れてしまいます。
冬も半ばを過ぎ、最近はハンドクリームなどでケアするのを心がけているので、だいぶマシになってきてはいます。歳を取るとこういうのには用心深くなります。

一昨日あたりから、手首が痛いです。何だろう?捻挫でもしたかな?一つ思い当たるのは、水曜日だったか、美味しそうなチーズのオリーブオイル漬けの瓶詰めを開けました。あの時にぐぐっと力を入れたからかな?
一時期、気になっていた親指の付け根(MC関節炎)は、今、忘れている感じなんですけど、ちょっと無理すると再発しそうな雰囲気です。どうも「親指に力がかからないように」ビンを開けたら、手首に力がかかってしまったような気がします…。困ったもんだ…。

もう一つ、今日は「紙で手を切る」のをやらかしてしまいました。痛いんですよね、紙って。コピー印刷したものを、折って丁合して…という作業をしていたのですが、折ったものを重ねる際、傍らにあった紙がたまたま「肉と爪の間に入って」切れました。痛てててて…。出血は少しで大した事はないのですが、指先って痛いんですよね…。だからほら、拷問の時にあるじゃないですか、爪に針を差し込んで行くやつ…。あぁ、考えただけでゾクゾクします…(じゃ考えるなって…)。