映画「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」

ヱヴァンゲリヲンの映画、見てきました。長く続いたシリーズ(連作?)ですが、これで完結です。

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会場の一風景として、貼ってあったポスターの一部。

いろいろな思いはあると思いますが、監督も登場人物も「落とし前を付ける」と言っています。テレビシリーズを見ていた人、映画も見ていた人、皆さんも「落とし前を付ける」時が来ましたよ。

1つ問題がありまして、この作品、2時間を超える長い作品なのです。自分がそうだから特に心配なのですが、ファン層もだんだん年食って来ていますので、トイレが心配です…。上映前にには必ずトイレに行き、水分は摂らないでおいた方が良いでしょう。もちろん、持病などで心配のある方は自営してください。

ネット予約もできるのですが、予約ページで席の指定ができます。席の配置図が表示される…ということは、どのくらい席が空いているかがわかるわけです。販売済みの席は赤く、残っている席は白ですが、公開初日の昨日、夜の部は真っ赤でした。夜はナイト料金で安いのですが、それを狙ってなのか、平日の夜でもけっこう「赤い」です。でも一度は行っておきたい、それも内容がネットで語られ出す前に、なるべく早く…と、今週のうちに行く事にしました。で、昨夜調べてみて、今日の1番空いている時間帯を狙って行ったのです。

ど平日、真っ昼間のチケット。
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あれ?…ってくらい空いていて、同じスクリーンには10人くらいでしたね。でも元々人が多いのを警戒して、デジタルスクリーンを含めて3つのスクリーンで時間をずらして上映していますので「密にならない」対策として功を奏していると言えるでしょう。

さて、いろんなところで出演者などが「ネタバレ厳禁」と書いていますので、もちろんここで筋書き等を述べることはしません。ただ「落とし前」としては十分でしょう…とだけ書いておくことにします。