コーヒーミル、壊れた

だいぶ前から愛用しているコーヒーミルが壊れました。
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ミルとして使う時。(わが家ではほとんどこの形です。)


実はパーツとしてミキサーもついています。
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ミキサーの時はこういう形になります。
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でも実際は、動きを伝えるかみ合わせ部分が摩耗してしまって、空回り。最近は稼働していませんでした。
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ミル側(左)の中央の三本の突起に、ミキサー側(右)の黒い部分の凹んだ部分にかみ合うのです。
最近では隙間にティッシュやキッチンペーパーを詰め込んで隙間を埋め、押しつけて無理矢理使っていました。(ピニャ・コラーダを作るとき。)
最近はコーヒーばかり挽いているので、中は茶色い粉だらけです。


さて、今回はこんな事に…。朝、いつものようにコーヒーを挽いていたら、いつもと違う音が…。やかましく、音が高いのです。開けてみたら、刃先が片方、欠けていました…。
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右側の刃先が欠けています。


欠けた刃先。
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刃先を、目立つようにコーヒーの削り粉の上に置いてみました。
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刃先は、コーヒーミルの一番大事な部分で、修理のしようがありません。明日、電気屋さんで新しいのを探してきます。
今のところ、うるさいのを我慢すればなんとか使えるのですが、刃先が1カ所という事は多大な力がかかってしまい、もう片方もほどなく壊れる可能性が高いと思います。
この愛用のコーヒーミル、安い割には(たぶん1,980円)手軽で便利、そして元気に、しかも長い間(たぶん20年くらい)はたらいてくれましたので、感謝しつつ、後継機を探すことにします。


最近、いろんな物が壊れます…。