友人のお墓参り

お彼岸の中日。友人と、3月に亡くなっていた(そのことを知ったのは5月)友人S君のお墓参りに行きました。
場所は群馬県の某所。私も、同乗の友人2名も、行くのは初めてです。ついでながら、今の車になって、県外に行くのも初めて、高速に乗るのも初めて、後部座席に人が乗るのも初めてです。このため、納車以来7ヶ月間そのままだった後部座席のビニールを、ついに外しました。


なんとかたどりついたお墓。墓地は、お寺がすぐ近くにあり、ここは拡張された第二墓所といった感じです。住宅街の中にある墓所の配置が、まるで児童公園のようです。周囲がぐるり一般住宅で、ある程度の面積があって向こう側を見渡せます。ご先祖様を身近に感じられて良いかもしれません。(でも実際には、墓地が先か住宅が先か…ってところなんでしょうけど。)

お彼岸ということで、他に何組も墓参の方がいました。(左上に写ってしまいました。)


じぶん。S君の遺影を持っていますが、同じTシャツを着ています。


というわけで、無事に帰宅しましたが、いろいろ初めてづくしで気を使いました。肩こり、腰痛、そして緊張疲れ…。ふぅ…。
それでも、S君のお墓に行けて、決まりがついて良かったと思います。あー、やっぱり本当に逝ってしまったんだなぁ…という事実を再認識する事ではありましたが…。でも、このトシですから、これからこういう事は増えていくんだろうなぁ…。