毎度おなじみ、草刈りです。今シーズンラスト…の一つ手前と思われます。台風がまだ来ないので、今日、刈れました。
まずは刃の交換。ちょっと口径アップ。ちなみに新しい刃の赤いラベルは、使い始めるとあっという間にすり切れてなくなります。
新旧ブレード(って言うかな?)。古い方はだいぶ減って、チップも落ちてしまっています。
【草刈後】
まだ草が青々しているので、あんまり刈ったように見えません(笑)。
【草刈前】
物置前、赤道儀周辺。除草剤をまいた箇所とまいていない箇所の違いがくっきり。
【草刈後】
こちらはちょっと集めたので、刈った跡がわかります。
【草刈前】
東側。通称イースト・スクエア(自分しか呼んでいません)。
【草刈前】
通路。左奥に「桜更新」の桜が見えます。ここもかなり伸びてしまいました。
【草刈後】
ざっくり(大まかに)刈っただけですが、だいぶ違います。
これで明日の午前中も刈れれば良いのですが…台風が来ちゃいそうです…。
本日の失敗談。
前半、刈った後の燃料「おかわり」の際、刈り払い機の燃料キャップが行方不明になったことに気がつきました。そういえば赤道儀付近を刈っている時、右足後方ふくらはぎあたりに何かの水分がかかり、冷たくて「何?」と思いました。鳥の小便でも落ちて来たかな?と、そのまま作業を続けましたけど、あの時、キャップが飛んでガソリンが脚にかかったんでしょうね。火の気が無くて良かったです。(あるはずもないけど…)
「おかわり」給油の前、探す事数分。草の中から黒いキャップが無事に見つかりました。この時、珍しく、熊手で刈った草を集めたのです。(その効果が上の画像でもわかります。)いつもは刈ったまま放置、自然乾燥に任せることが多いのです。耕作しているわけでもないし、通行しているわけでもないし、刈った草を放置する事で、次の草が生えにくい(陽が当たらないので)というメリットもあります。
キャップの締め方は、少しゆるかったのかもしれません。早く刈り始めたい、という気持ちもありました。反省点です。