指が痛い

昨日から「指難」続きです。


昨日の夜、左足薬指の関節あたりに突然の痛み。カーペットに蜂でもいたのかと思いましたが、何もいませんでした。ちょうど蜂に刺されたような感じの痛みです。何だったんでしょう?
中学生の頃、寝ている時にムカデに刺されたことがありますが、ちょっとそれを思い出しました。何しろウチはムカデの生息地です。年に何回か、風呂場で巨大ムカデ(あるいは巨大になる途中の小さいヤツ)を目撃します。もしかしたらムカデに刺されてしばらくしてから毒が痛点に回ってきた(つまり痛みを感じるまでに時間差があった)…のかもしれません。
今朝はもう何ともありませんでした。


今日は左手親指の爪。爪の間に針を刺す…という拷問があるくらい、爪の間って、痛みを感じやすいんですよね。その爪の間に、プラスチックの薄板を差し込んでしまいました。
いろんな商品で、紙の背景と透明プラスチック(PET)とでパッキングしているものがありますけど、ホチキスで止めてある製品(小さなドライバー)だったのです。それを取ろうとして力加減を間違えました。薄いプラスチックが親指の爪の間に…ちょっと出欠して、痛てててて…。


ついでの話。老眼が進んで、透明プラスチックの端が見づらくなっています。そういえば両親も10年くらい前には、パックに入ったお総菜が開けづらくて難儀していました。例えばお刺身パック。セロテープで透明フタを固定してあるのですが、透明セロテープだと、どこに貼ってあるか、見えないんです。(気の利いた店だとふちが赤いテープで固定しているんですけどね。)そういう不便をだんだん自分も経験するようになってきてしまいました。トシだねぇ…。