とても寒い1日でした。夕空の三日月も、どこか寒そうな感じです。
帰宅後、家に上がる前、車から降りて西空を見たところ。いつものように降りてすぐに車の屋根やドアにカメラを載せての撮影です。
焦点距離が短すぎて形がわかりませんが、いちばん明るいのが三日月です。
x50ズームにて。
カメラはいつものCanon PowerShot SX530 HS。このカメラは、広角側4.3mm、これを基準として最大は光学50倍ズームの215mmです。35mmカメラで言うと[24(W)-1200mm(T)]です。
地球照も見えています。
さらにデジタルズームx2で、x100相当。
35mmでいうと2400mm相当。月の直径がほぼフィルムの短辺に等しくなります。
同じスケールでの地球照。地球照を撮るには露出時間を長くすることになるので、手ぶれしやすくなります。何コマか撮って、一番マシなものです。
さらにさらにデジタルズームx4で、x200相当。
月面北部のクレーター。
楕円型の平坦な「海」は、「危難の海」。
こちらは南部です。
上の画像との重なり部分にある、目立つクレーターは、「ラングレヌス」。
月を撮影後、庭で星空の写真を撮影しました。画像処理などが必要なので、明日の更新になる見込みです。